こんにちは(^O^)
GW最後の週末は
西へ東へと大活躍してくれた
愛車のメンテナンスをしてきた
貝原守(かいはらまもる)です(*^^*)
いやぁ、期間中の総移動距離が
2,000㎞を超えていますよ~(@_@)
さて、
あちこち移動する中で
ふと気づいたこと。
信号待ちしている時
対照的な2つの店舗が
目に入りました。
↑↑↑
ちなみに、両方とも飲食店
1つは
かなり大きな建物で
閉店してかなりの年数が
経っているのか
今にも朽ち果てそうです。
もう1つは
こじんまりとした店構えながら
駐車場には車が溢れ
入り口には行列ができています。
おそらく最盛期には
大きな店舗のほうが
圧倒的に売り上げが多かったと
想像できます。
が、数年経った現在の
この違いは何で生まれたのか??
私なりに想像してみて
気がついたのがコチラ
↓↓↓
それは、
提供している商品の違い。
かろうじて残っている看板から
大きなお店は
全国どこに行ってもある
いわば国民食ともいえる商品を
提供していたようです。
一方、小さなお店は
代々受け継いできたであろう
そこでしか味わえない
オリジナル商品です。
時流に乗った商品を
立地条件のいい場所で売る。
素人目にもそのほうが
効率がよさそうだとわかります。
が、
大手が参入してきたり
新しい道路ができて
車の流れが変わったり
取り巻く環境に
大きな変化があった時
■わざわざ来てもらえるかどうか
ここに違いが
生まれてきたのではないか?
素人の勝手な意見で
ホントに恐縮ですが
大きなお店のほうは
「わざわざ行かなくてもいいや」
って、思われ
小さなお店のほうは
「わざわざ行ってでも食べたい」
となって
・わざわざ行かなければ食べられない
取り巻く環境が
マイナスになったことで
逆に、自分の商品の価値が
プラスになった
と、思うんです(*^^*)
あ、あと余談ですが
↑↑↑
といっても重要ポイント!!
そこでしか食べられない
オリジナルな味だけでなく
そこでしか会えない
オリジナルな店主(人柄)の存在
これも大きな、そして大事な
「選ばれ続ける要素」
だといえますよね(*^^*)
お試しあれ\(^o^)/
*同じような保険を
同じような売り方してるかも。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)
感謝