こんにちは(^O^)
道路工事のため
一車線が封鎖されていて
朝から大渋滞に
巻き込まれてしまった
貝原守（かいはらまもる）です(+o+)
いやぁ、でも原因が事故じゃなくて
工事でよかったですよ～(*^^*)
さて、
「新規のお客さんに対する
アプローチについて教えてください」
と、ご相談いただきました。
営業の仕事に対して
真剣な方、大歓迎です！！
新規のお客さんと
いうからには
当然ながら、
自社とは未取引なわけですが
それを分類すると
自分が【提案したい商品】と
類似の商品を他社で
・契約している人と
・契約していない人に
分かれます。
で、契約済みの人は
その商品について
・【必要性】を理解しているので
まず、自分がやるべきことは
・自社の【優位性】を伝えること
どうせならこっちがお得ですよ～
って感じですね(≧▽≦)
するとお客さんは
その優位性と
・他社との【関係性】とか
・乗り換える【手間】とかを
天秤にかけて
優位性が重ければ
契約になるし
その逆であれば
契約になりません。
次に、どことも
契約していない人は
その商品のことを
・知っているけど
契約していない人と
・知らなくて
契約していない人に
分かれます。
前者については
何らかの理由があることが多いので
無理に話を進めようとせず
いったん置いといて
後者、つまり【知らなくて】
契約していない人に
その商品を契約することで
得ることができる【効果効能】が
・必要と思うか
・必要とは思わないか
ここを確認します。
単純な話ですが
知った上で、必要だと思ったら
次の段階（商談）に
進むことができます。
↑↑↑
しかも、ほぼ相見積もりはナシ！！
「なにを当たり前のことを・・・」
なんてツッコミが入りそうですが(笑)
必ずYESを言わせる
魔法が見つからなくて
足が止まってしまうくらいなら
YESかどうかを
いろんな人に聞いてあげたほうが
商談数・契約数ともに
爆上がりしますから
だまされたと思って・・・
お試しあれ＼(^o^)／
＊YESを引き出すのではなく
NOと言わせない
上司のやり方はマネできません。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)
感謝
