引継ぎ 保全

引継ぎを受けたお客さんとのコミュニケーション

 

こんにちは(^O^)

道路脇の柿の木に
一個だけありえないところに
実が成っているのを見つけたので
車をとめて写真を撮ってみた
貝原守(かいはらまもる)です(*^^*)

 

いやぁ、健気な感じがして
応援したくなりますね~(´▽`*)

 

さて、日曜日のコメダはいつものように
あちこちで保険営業の方が商談中です(^^)

 

私の隣でも仲がよさそうな
60代のご夫婦が
熱心に説明を聞いています。

 

見るつもりはないんですが
↑↑↑
ウソつけっ!!(笑)

 

時々居心地が悪そうな
表情をする瞬間があります。
↑↑↑
ホントにたまたま目に入っただけです(>_<)

 

「ご主人様」「奥様」

 

たぶん、普段はそんな呼び方を
されたことがないんでしょうね。

 

せっかくいいところまで
話が進んだと思えても

 

その瞬間にちょっとだけ
距離ができてしまった感じが
伝わってきます(^^;)

 

以前私が、他の営業マンから
引継ぎを受けたお客さんに
初めての電話をかけた時

 

電話口の奥さんに

 

「○○保険の貝原と申します。
いつもお世話になっております。
ご主人様はご在宅でしょうか?」

 

そう話したら

 

「うちにはご主人様やいうような
上等なもんはおらんでっ」

 

ガチャン!!
プーッ・プーッ・プーッ

 

え?何が起こったん??

 

いくら考えても意味が分からず
懇意にしているお客さんに
相談してみたところ

 

「お前の方から壁を作ってどうするんや」

 

「そんな普段から言われんような
呼び方されたら
誰でも警戒するで~」

 

ほぉ、そんなもんなんか・・・

 

その時は半信半疑でしたが
どうても連絡を取らなければいけない
用事があったので

 

わき汗をかきながらも
思いきって

 

「もしもし、お母さん?
あ、こないだ電話した
○○保険の貝原ですけど
今日はお父さん帰っちゅう??」

 

ってフランクに話してみました。

 

絶対に怒られる!!
そう思った次の瞬間・・・

 

「あ~こないだの人か
ちょっと待ちよってよ~」

 

あっさりと「ご主人様」に
代わっていただけました(笑)

 

お互いをなんと呼び合うかは
コミュニケーションを円滑にするためには
めちゃ大事だなぁって
この時初めて思いました(´▽`*)

 

あ、スマートな営業スタイルを
目指している方はマネしないでくださいね~(≧▽≦)

 

お試しあれ\(^o^)/

 

*引継ぎを受けたお客さんに
なかなか会ってもらえなくて。。

という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)

感謝

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