商談

押すのが苦手なら引いてみよう

 

こんにちは(^O^)

吉野家に入ろうとした時に
カミさんからかかってきた電話が
意外と長引いてしまって
バッテリーの残量がほぼゼロになり
めちゃくちゃ焦った
貝原守(かいはらまもる)です(*_*;

 

いやぁ、財布を忘れてきたから
スマホ決済するしかないんですよ~( ̄▽ ̄)

 

さて、昨日のメルマガを
読んでいただいた方から
ご質問をいただきました。

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こんにちは、いつも楽しく拝見させて頂いてます。

一つご質問ですが、契約確認されたこの方は、
訪問?郵送?電話?
どのようなアクションで確認活動されたのでしょうか?
このご時世なのでアポなしではないとは思うのですが。

是非とも教えて頂けたら幸いです。
宜しくお願い致します。

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Pさん、ありがとうございます(*^^*)

確かに今の時期は

・アポなしで訪問しちゃダメとか

・既契約者のみ訪問可とか

地域によって、会社によって
いろいろと制限がある中での
活動を余儀なくされていますから
気になりますよね(^O^)

ちなみに昨日ご紹介した方は

・既契約者さんにアポを取って

・別件(損保の更新手続き)のため

・お客さんと面談した時に

・ツール(ご加入契約一覧表)を使って

・他に気なっていることは大丈夫ですか?と

・気持ちの確認をした

分解するとこんな流れになります。

で、この方の行動のポイントは

【すべてのお客さんにやっている】

というところなんです(^^)v

通常はできるだけ早く
契約につなげたいという思いから

「契約できそうなお客さん」を探して
ピンポイントで設計書を持って行く
ことが多いと思うのですが

実はこれがお客さんとの距離を
広げてしまいかねないんです((+_+))

会うたびに

「こうしたほうがいいですよ」

良かれと思って
提案していたとしても

伝え方を間違うと
お客さんから見た時

「いつも一方的に何かを売ろうとする」

人に見えてしまうから要注意です( ゚Д゚)

もちろん、提案することで成功している方も
たくさんいらっしゃるので

けっしてそれを否定する
つもりではないですが

設計書やパンフを出した瞬間に
お客さんの表情が曇ってしまうのが
怖くて足が止まってしまう・・・

とお悩みの方は

こちらの気持ちを伝える(提案)から

【お客さんの気持ちを確かめる】

方法にシフトしてみるのも
アリかもしれませんよね(^^♪

 

 

お試しあれ\(^o^)/

 

*「今月契約してくれそうな人」なんて
どこにも見当たらないよ~~(T_T)

という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)

感謝

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