商談

提案もせず9件の契約になった地味な行動

 

こんにちは(^O^)

娘から「シフォンケーキを
もらったき食べにきいや」
と連絡があったので行ってみたら
アンパンマンのジュースまで
用意されていて
自分の年齢がわからなくなった
貝原守(かいはらまもる)です( ̄▽ ̄)

 

いやぁ、娘よ!父は3歳児ではなく
53歳児ですからね~(≧▽≦)

 

さて、「お盆休み前に
9件も契約いただけました!!」

弾んだ声でご報告いただきました(*^^*)

で、その方がやったことは

今月発売の新商品のご案内!!

・・・ではなくて

目からウロコのご提案!!

・・・でもありません(^^;)

どこの保険会社にもありそうな
あるツールを使って
お客さんに確認しただけなんです(^^)

【ご加入一覧表】

これをお客さんと一緒に
指差し確認しながら

「ここはちゃんと他社で
お持ちになっていますよね?」

と聞いただけです。

すると

「あ、そうだ。元々入ってたんだけど
何年か前に全部やめちゃって・・・」

「で、さすがにそろそろ考えなくちゃなって
思ってたところだったんです」

とお客さんからご相談があり
ご家族全員分で9件の契約になりました。

 

これだけだと
「なんだよ、たまたまラッキーだっただけじゃん」
って思ってしまいそうなんですが

実はそうではありません。

この事例のポイントは、保険の場合

・お客さん自らニーズを感じたとしても
すぐに行動を起こさないことがある

・目の前に保険営業マンがいるのに
そのことを思い出さないこともある

というところなんですね( ゚Д゚)

・タイヤがパンクしたから交換する

・おなかが空いたからご飯を食べる

他の商品だったら
ニースを感じてから行動まで
比較的短期間なのに

保険の場合はそうではないことが多いんです。

なので

とびきりの新商品が出ていなくても

唸らせるような提案を思いつかなくても

目に見えるツールを使って
丁寧に確認をしてあげるだけで

「あっ!忘れるところだった」

なんてことがよくあります(*^^*)

逆に言えば忘れたままだと
大変なことになりかねないので

けっして派手さはないけど
定期的に確認のお手伝いをすることは
立派なプロの仕事だと言えますよね(^_-)-☆

 

【地味だけど大切なプロの仕事もある】

 

お試しあれ\(^o^)/

 

*契約してくれそうな人を探していたら
見込客が見えなくなっちゃった。。

という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)

感謝

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