こんにちは(^O^)
東京タワーの写真を撮ったら
でっかいUFOが写っていて
ちょっとビビってしまった
貝原守（かいはらまもる）です( ﾟДﾟ)
いやぁ、よく見たら天井照明が
写り込んでただけでしたよ～(笑)
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さて、私は現役時代、ロープレの効果を
ヒジョ～～に懐疑的に思っていました(^▽^;)
その理由の一つは
設定されている状況が
自分の現場とはかけ離れていて
まったくリアリティさを
感じなかったことです。
でも、講師に指名されると
やらないわけにはいかないので
まるで再現ドラマを演じる
役者さんのようにやっていました(>_<)
それでも意外といい点を
つけていただけたりしたんですが
心の中ではいつも
「こんな現場はねえよ！」
なんて思っていました(^^;)
↑↑↑
コラッ！！(笑)
もう一つの理由は
トークスクリプトが
こちらが伝えたいことを
伝えるための内容になっていて
お客さんが知りたいことに
答える形にはなっていない。
ということです。
私のクライアントさんに
いつも通りにロープレをしていただくと
ほとんどの方が
スラスラと完璧にできるので
さすが普段から
よく練習しているんだなぁと
感心します(^^)
ただ、気になるのは
話をする割合が
「自分９５：５相手」
という点です。
これではお客さんが知りたいことを
確かめることはできないですよね(^^;)
多くのトークスクリプトの難点は
・このタイプの人はこう思っているはずだ
という【最大公約数】的な内容に
ならざるを得ないので
今、目の前にいる
【たった一人の人】が
思っていることとは
どうしてもズレてしまう点なんです(>_<)
↑↑↑
ある意味仕方がないことなんですが。。
それがトークにも表れていて
・これは【みなさん】にご案内しています。
・【みなさん】にご好評をいただいています。
これは、極端なことを言えば
同じことを不特定多数に案内して
契約してくれれば誰でもいいんですよ～
って伝えてるようなものです((+_+))
ここに、ロープレの練習を繰り返し
完璧にトークスクリプトを
マスターしたとしても
思うような成果が得られない
原因の一つがあるのかもしれませんね(*^^*)
【お歳暮】
↓↓↓
・話す割合を「自分２０：８０相手」にする
・「みなさん」→「○○さん」にする
を意識するだけでも
効果は違ってくるので
ぜひ試してみてくださいね～＼(^o^)／
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＊社内のロープレでは完璧だったのに
なんで契約にならないの～～？？
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)
感謝
