商談

成約率を飛躍的に上げる簡単なコツ

 

こんにちは(^O^)

毎日、次男が1時間
娘が2時間、風呂を占拠するので
タイミングを逃すと
日付が変わってしまう
貝原守(かいはらまもる)です(>_<)

 

いやぁ、父に15分だけ時間をくださ~い(≧▽≦)

 

さて、結果として契約数が少ない
営業マンの原因を考えてみると

 

・そもそも商談ができないのか

 

・商談はできるけど契約にならないのか

 

だいたい、どちらかに入ります。
↑↑↑
当たり前のことをドヤ顔で書いてます(笑)

 

で、今日は後者のほう

 

・商談はできるけど契約にならない人

 

つまり、成約率が悪い人の
原因と対策についてです(*^^*)

 

「お客さんからのお問い合わせなのに
 ほとんど決まらなくて・・・」

 

こんなご相談をいただく方に
共通する特徴は・・・

 

【サービス精神が旺盛】

 

ということなんですよね。

 

が、、、

 

お客さんのちょっとした
質問や疑問に対して

 

あれもこれもと

 

自分の持てる知識を
すべて話してしまうサービス精神が

 

「???」

 

って状態を作ってしまうんです( ゚Д゚)

 

こうなるとお客さんは

 

「いろいろと詳しくて
 頼りになりそうだなぁ」

 

・・・とは思わなくて

 

「う~ん、よくわからん??
 この人に聞いてもムダかも・・・」

 

って気持ちになって

 

むげに断るのも悪いから!?

 

「持ち帰って検討しますね」

 

そして二度と帰ってきません(T_T)

 

で、大変なのはここから。

 

ハッキリと断られたわけではないので
案件として消すわけにはいかなくて
↑↑↑
上司にも詰められるし・・・

 

「その後いかがでしょうか?」

 

「もう一度会ってお話しできませんか?」

 

熱心に連絡を取ろうとすると

 

冷めちゃってるお客さんからは
「しつこいなぁ」って思われて

 

今度は連絡すら取れなくなる(;一_一)

 

こんなことを繰り返すうちに
どんどん行き先が
無くなってきてしまう・・・
ということなんです。

 

原因が長くなってしまいました(^^;)

 

ではそうならないための対策

 

↓↓↓

 

聞かれたこと「だけ」に
答える練習をしてみましょう!!

 

客「○○ってどういうことですか?」

 

営「はい、それは○○なんです」

 

どうしてそうなるのか?
理由を教えてあげたい
気持ちになりますが

 

ぐっとこらえて
まずは「答え」だけ(^^)v

 

お客さんから

 

「どうしてそうなるの?」

 

聞かれてから理由を
説明するようにします。

 

あ、この時も
待ってましたとばかりに
長々と話すのではなく

 

「理由は3つあります。
 まず一つ目は・・・
 次に二つ目は・・・
 最後に三つ目・・・」

 

こんな感じで一つずつを
できるだけ「短く」区切って
シンプルに!!

 

はいっ!
たったこれだけで
成約率が格段にアップしますよ~(≧▽≦)

 

 

お試しあれ\(^o^)/

 

*せっかくご相談いただいても
 ほとんど契約に繋がらないのよね。。

という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)

感謝

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