商談

短期間でブレイクできる一定集中法

 

こんにちは(^O^)

ふらっと立ち寄ったカフェで
初めて洋梨を食べて
あまりの美味しさに
感動してしまった
貝原守(かいはらまもる)です(´▽`*)

 

いやぁ、桃とリンゴのいいとこを
混ぜた感じがしましたよ~(*^^*)

 

さて、私のところに
ご相談にみえる方の多くに
共通している特徴があります。

 

それは、自分がおススメしたい
自社の商品に対して

 

【興味を持ってもらおうとしている】

 

ことなんです(^^;)

 

でもこれは最初に
「そうするもんだ!!」と
教え込まれるので
ある意味仕方がないことなのかもしれません。

 

私も駆け出し営業マンの頃は
突撃⇒撃沈⇒突撃⇒撃沈・・・
なんてことを繰り返し
週末にはボロボロになっていました(T_T)

 

それでもそのやり方を
やめられなかったのは

 

【たまに即決で決まることがある】

 

からなんです。

 

何の根拠もなく
たまたまラッキーだっただけなのに
「また次も!!」と期待してしまい

 

ギャンブルのビギナーズラックみたいに
やめられなくなってしまうんですね(>_<)

 

さすがにこんなことを
いつまでも続けることはできないと
思い悩んでいた時

 

ふと気がついたことがあります。

 

たまに即決で決まったお客さんは
残念ながら私の説明によって

 

興味がない⇒興味を持った

 

のではなくて

 

元々興味があったところに
たまたま私が来た

 

という残酷な事実(笑)

 

でも凹んでばかりはいられません。
↑↑↑
ほっといたらクビになるんで( ̄▽ ̄)

 

数少ない成功体験を分解し
組み立て直して

 

それを繰り返すことにしました(^^)v

 

・一から商品説明をするのをやめ
最終的なメリットのみを洗い出す

 

・そのメリットを端的に伝え
今、興味があるかないかを確認する

 

この二つだけです(^^)

 

興味を持ってもらおうとする
(相手の意志を変えようとする)

 

のではなく

 

興味があるかないかを確認する
(相手の意思を確認する)

 

方法に変えたんです。

 

つまり、頑張る対象を

 

自分でコントロールできないものから
(相手の意志を変える)

 

自分でコントロールできるものに
(相手の意思を確認する)

 

変えたわけですね(^_-)-☆

 

で、気になる結果は・・・

 

いいことづくめでした!(^^)!

 

・断られないから凹まない

 

・入り口で振り分けできるから
行動量が落ちない
↑↑↑
プレゼンまでした挙句に保留
なんてことなくなる

 

・紹介が増える
↑↑↑
最終的なメリットだけを伝えるので
お客さんから他の人に伝わりやすくなる

 

 

 

【自分でコントロールできることだけに
パワーを集中させてみよう(*^^)v】

 

 

 

お試しあれ\(^o^)/

 

 

 

*「断れないようにして売る」なんて
私には無理・・・

という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)

感謝

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