商談

お客さんがこちらの話に乗ってくれないのは?

こんにちは(^^)

先週個別相談に乗った方から
「採用が決まったので
講座に申し込みます!」
と連絡をいただき
その明るく弾んだ声に
自分まで嬉しくなってきた
貝原守(かいはらまもる)です(^o^)

いやぁ、新たなスタートを
全力で応援しますよー\(^o^)/

さて、コンサルに入る前に
いくつかの約束をしていただく中に

「目の前のこと一点に集中する」

ということがあります。

裏を返せば

今までうまくいっていない
原因の一つは

「目の前のことに集中できていない」

からということです(^◇^;)

例えば

「お客さんを笑顔にする」

と決めたら

面談時には「笑顔にする」
ことのみに集中します。

うまくいかない人は
この時、次の段階に意識が
飛んでいたりします。

「笑顔になってくれたから
次は商談を切り出してもいいかな?」

まあ、あくまでもビジネスなので
そう思ってしまうのは
仕方のないことなのですが

実はそう思った瞬間に

目の前のお客さんと
「ズレ」が生じてしまいます。

お客さんより先に
次の段階に進んでしまうと

お客さんのタイミングを無視して

早く自分と同じところに
進んでほしい気持ちになって

無意識のうちに

表情や選ぶ言葉
話し方や態度に表れて

それが伝わってしまうんですね(>_<)

 

「そんなん言われても
よくわからないよ。。」

そう思った方に
簡単な判断基準のプレゼントを・・・

「心の中で思ってることを
口に出して言えるか?」

 

・「笑顔になっていただけて嬉しいです!」

・「そろそろ私の話を聞いてもらえませんか?」

 

ちょっと極端な例かもしれませんが(笑)

自分だったらどっちの人に
「相談してみよう!」
って思えますか?(^^)

 

 

*その場で商談の確約を
いただけなかったら
焦ってしまうんだよね。。

という方のお役に立てれば嬉しいです(≧∇≦)

感謝

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