こんにちは(^O^)
研修旅行の合間に
栗きんとん食べ比べの
イベントがあって
いい気分転換になった
貝原守(かいはらまもる)です(*^^*)
いやぁ、これまでの人生で
食べた総量と同じ位の量を
数時間でいただいた気がしますよ~(≧▽≦)
さて、数日前のメルマガを
読んでいただいた方から
「『お断り』って言葉は
使っちゃダメなんですか?」
と、ご相談いただきました。
お~!!
めちゃ鋭い視点です。
最初に「お断り!?」
しておきますが(笑)
けっして使っちゃダメ
なんてことはないけど
できたら使わないほうが
いいとは思っています。
その理由は、そもそも
・【自分のため】に
・これを買ってほしいと
思っているから
・【お断り】されたに
つながってしまうからです。
あ、でもこれについては
いやいや、
自分のためではなくて
・【お客さんのため】に
・これがいいと思うから
・ご提案してるんですよ
と、答える営業マンが
ほとんどだと思いますが、
ここ、
かなり重要なポイントです。
例えば、
・賃貸を続けるより
マイホームを買ったほうが
【絶対に】いいですよ
とか
・これから修理代がかかるので
車検を受けて乗り続けるより
新車に買い替えたほうが
【絶対に】いいですよ
とか提案されても
気軽に次々と
買ったりはしませんよね。
売り手目線で考えたら
今、提案を採用するのが
最善に思えることでも
人にはそれぞれ
現時点での【都合】と
いうものがあるので
最初から
こうするのがベスト!!と
決めつけをせずに
都合を聞きながら
商談を進めるといいです。
YES or NOで聞くのではなく
A or Bで聞いてみよう!!
お試しあれ\(^o^)/
*切り返し話法なんて
とても私には無理。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)
感謝