商談

相手の反応のツボは自分が押している

 

こんにちは(^O^)

朝、カミさんを職場に送ったら
「今日は1時間だけやき
 そこらで時間つぶしよって」
と言われてビックリした
貝原守(かいはらまもる)です( ゚Д゚)

 

いやぁ、1時間だけのシフトなんて
あるんですね~(≧▽≦)

 

さて、ちょっとした用事があって
とある施設に電話をかけた時

 

流れ作業であしらうような
かなり雑な対応に
ビックリしました(@_@)
 ↑↑↑
たぶん、本人も気づいていない

 

昔の私だったら瞬時に
カッチ~~~ンとスイッチが入り
まくし立ててしまうところですが(笑)

 

もうすぐ55歳になる大人!?なので
文字通り「大人の対応」を
試してみることにしました(*^^*)

 

少し声のトーンを落として
 ↑↑↑
ドスの利いた声じゃないですよ(笑)

 

ゆっくりと丁寧に用件を話し

 

お相手にしてほしいことを
具体的に伝えたところ・・・

 

なんと!!

 

さっきまでの態度が
ウソのように変わって

 

丁寧で張りのある
めちゃ好感が持てる声で

 

テキパキした対応になったんです(^_^)

 

何のことはない

 

そもそも私が
雑でテキトーに話していたから

 

お相手がそれに反応していただけ
だったんですよね(>_<)

 

【相手は自分の鏡】と
よく言いますが

 

まさにそれを体感した
出来事でした。

 

 

お相手の反応のツボは
自分が押している!!

 

 

お試しあれ\(^o^)/

 

 

*訪問先の冷たい対応に
 心が折れそうだよ。。

という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)

感謝

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