こんにちは(^^)
15分だけ仮眠のつもりが
目が覚めたら
5時間も経っていて
かなり焦っている
貝原守(かいはらまもる)です(@_@)
いやぁ、アラームをセットするのを
忘れてましたよ〜( ̄▽ ̄)
さて、年度末が近づいてきました。
予算達成に向けて
上司からのプレッシャーが
半端なくなってくる時期ですね(//∇//)
この時期になると
「どうやったら残りの期間で
予算を達成することができますか?」
こんな質問を多くいただきます。
私も営業マンとして
30年間現場に立っていたので
よ〜〜くわかります(^_^;)
正直、これをやれば必ずできる!
・・・的な魔法はありません。
あるのは、どうすれば
可能性が高まるのか??
ということだけです。
私も30年間いろんなことを
試してみましたが
その中で結果的に
一番効果があったのは
「過去に商談が流れたお客さんに会いに行く」
ことでした。
「え?断られたお客さんのとこに行くのって、
なんかしつこくね??」
って言われそうですが(笑)
「その時」は何らかの「事情」があって
契約にならなかったわけなので
時間の経過とともに
その事情に変化が起こっているかもしれません。
それはお相手の事情の場合もありますし
こちらの事情の場合もあります。
なので、それを確認するために
「会いに行く」んです。
それともう一つの理由は
「既に商談をしたことがある」
ことです。
実際、商談ができるところまで
かなり時間と労力がかかるので
時間がない中で
過去にここをクリアしているのは
かなりデカいですよね(*^^*)
ところで、、、
「必ずできる保証はあるのか?」
もしそう思ったとしたら
残念ながら難しいかもしれません。。
その理由は
ベクトルが「自分」に向いているからです。
やっかいなことに
自分都合の姿勢は
気づかないうちに言動に表れます。
あくまでも主役はお客さんです。
前回「事情」があって
お役に立てなかったことが
もしかしたら
お役に立てるようになってるかもしれない。
もしそうだったとしたら
「笑顔」になってもらえるかな??
まず、自分の都合を忘れる
これが予算達成への
最初の一歩だと思います(^^)
*ふと鏡を見たら
狩人の目になっちゃってたよ。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧∀≦)
感謝