こんにちは(^O^)
月イチのミーティングで
冒頭に少しだけの予定が
つい話が長くなってしまった
貝原守(かいはらまもる)です(^^;)
いやぁ、次回からは
お口にチャックしときますよ~(≧▽≦)
さて、
「お客さんの要望に沿って
提案したつもりなのに
採用されなくて・・・」
と、ご相談いただきました。
明確にNGなわけでもなく
なんとなく煮え切らない
感じになるんだそうです。
実はこれって
よくあるパターンで
原因は
■お客さんの要望を
聞ききれていない
ところにあります。
「え~ちゃんと聞きましたよぉ」
って思うのは自分だけ(笑)
なので、ヒアリングする時の
前提条件を変えるところから
始めてみるといいです。
まず、
■お客さんは自分の要望を
わかっているようで
実はわかっていないことが多い
次に、
■例えわかっていたとしても
それを自分以外の人に
正確に伝えられるとは限らない
こう考えると
お客さんが言ったことを
鵜呑みにして提案すると
かなりズレた提案になることが
わかりますよね。
これを回避するためには
お客さんの話を
最後まで聞いた上で
「他に気になることは
ありませんか?」
「例えば、○○については
いかがですか?」
何か伝え漏れていないか
質問をして確認します。
で、それがどうなればいいのか?
ゴールイメージを確認し
自分が理解した
・現在地と
・目的地を
・【復唱】します
ここで異論が出なければ
かなり正確に
お客さんの真の要望を
理解できているので
あとはそれに沿って
【解決策】を作成し提案すれば
かなり高確率で
採用されますよ!!
お試しあれ\(^o^)/
*設計書には
自分の思いだけを
詰め込んでいるかも。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)
感謝