商談

見積書を送った後の成約率を上げる方法

 

こんにちは(^O^)

楽しみにしていた
ZOOM勉強会の途中で
歯痛がピークに達して
集中できなくなってしまった
貝原守(かいはらまもる)です(>_<)

 

いやぁ、じっとしていても
涙が止まりませんよ~(T_T)

 

さて、「見積書を送付した後
契約になったためしがありません」

 

と、ご相談いただきました。

 

電話で商品のご案内をして
興味を持っていただいたら
面談のアポを取って訪問する。

 

「つもり」が

 

昨今のご時世もあり
多くの場合

 

「じゃあ、見積書を送っといて」

 

って言われて郵送すると・・・

 

そこから先に進めなくなるのが
お悩みなんだそうです(;一_一)

 

そこで詳しくお話を
聞かせていただいたところ

 

2つの課題が見えてきました(^^)v

 

1. おすすめプラン「のみ」送っている

 

 例え、「おすすめプランを送って」と
 言われたとしても
 その言葉を鵜呑みにすると
 まあ、ロクなことがありません( ̄▽ ̄)
 

 

 あなたがおすすめしたい内容と
 お客さんが必要とする内容が
 一致するとは限らないからです。
  ↑↑↑
 というか、まず一致しない(^^;)

 

 なので、最低限
 以下の3つを確認しましょう。

 

 ・どんな時に必要?

 

 ・いくら必要?

 

 ・いつまで必要?

 

 これでかなりお客さんの
 イメージがつかめるので

 

 それを反映したプランを作り

 

 その後、
 おすすめプランを作る時には

 

 そのプランと比較して
 「どこが違うのか?」を
 明確にしておくといいです(^^)v
 ↑↑↑
 比較対象がないと
 どこがいいのかわからない。

 

2. 送った後の「スケジュール」が
   決まっていない
 

 

 見積書を送った後に
 それを見たお客さんから
 電話がかかってくることは
 まずないものと考えます(>_<)

 

 いや、電話どころか
 開封すらしていないと
 考えてちょうどくらいです。

 

 その前提に立つと

 

 送付した資料が届く頃に
 もう一度その資料を見ながら
 電話で打合せする日程を
 決めておくことが
 重要になりますよね(^_-)-☆

 

以上の2点を実践するだけで
何もしない時に比べると

 

成約率は上がりますので

 

ぜひ・・・ 

 

 

お試しあれ\(^o^)/

 

 

*「どうせ見てくれないのに」
 って思いながら送っているかも。。

という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)

感謝

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