商談

商談はできるのに契約できないのは?

 

こんにちは(^O^)

夜中に仕事を終えて
リビングに戻ると
いつもは寝ているはずの
愛猫の「まる」が
待っていてくれて
疲れが吹き飛んだ
貝原守(かいはらまもる)です(*^^*)

 

いやぁ、寝室までトコトコと
ついてくる姿に癒されますよ~(´▽`*)

 

さて、「せっかくいい所までいったのに
最後は何となく商談が流れてしまって・・・」

 

と、ご相談をいただきました。

 

元々は、いきなり根拠のない
「提案」を繰り返し

 

商談にすら
たどり着けなかったけど

 

お客さんの気持ちを確認
するようになってからは

 

商談数は増えてきた。

 

だけど、今度は
「成約率」が落ちてしまった(+o+)

 

ということだそうです。

 

そこで、商談の場面を
再現していただいたところ

 

「秒」で原因が特定できました(*^^)v

 

概ね契約する方向で話が進むと

 

次は「細部」の条件を
調整していく段階になります。

 

そうすると、お客さんから
「どうしたらいいと思いますか?」
と、質問が出てきますが

 

その時に・・・

 

「○○さん(お客さん)は
 どう思われますか?」

 

質問に対して
質問を返しちゃっていたんです(^^;)

 

・押し付けちゃいけない

 

・決めつけちゃいけない

 

お客さんの気持ちを
尊重しようという思いが
強くなりすぎて

 

「プロ」として

 

・客観的資料に基づいた

 

・具体的な意見を

 

提示するべきタイミングで

 

まさかのスルー( ゚Д゚)

 

結果・・・

 

人として【信用】できるけど

 

プロとして【信頼】できない

 

お客さんの評価は
こんな感じになります。

 

 

【質問には根拠を以て答えよう】

 

 

あ、そのための事前準備も
忘れずに(^_^)/~

 

 

お試しあれ\(^o^)/

 

 

*雑談はしてくれるけど
 商談ははぐらかされちゃって。。

という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)

感謝

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