こんにちは(^O^)
BSの深夜放送で
「男はつらいよ」を観ていて
意外と寅さんの出番が
少ないことに気がついた
貝原守(かいはらまもる)です(*^^*)
いやぁ、圧倒的な存在感が
それを感じさせませんよ~(≧▽≦)
さて、新人保険営業マンの頃
研修メニューの中で
一番苦手だったのが
「ロープレ」の時間です(>_<)
人前で話すのが
苦手だからというのではなく
【リアリティがない】
と感じていたからなんです(^^;)
あらかじめ想定された
トークスクリプトに基づいて
営業マン役とお客さん役に
分かれてやるわけなんですが
いつも心の中では
「こんな現場はどこにもね~よ!!」
なんて思っていました(;一_一)
そもそもの想定が
営業マンにとって都合がよすぎるし(笑)
お客さん役のお相手も
ホントは「営業マン」なので
営業マン役に対して
どうしても気を遣ってしまい
随所で絶妙な「アシスト」を
出しちゃいます(≧▽≦)
本当のお客さんなら
そんなことはあり得ないですよね。
でも、ぶっつけ本番よりも
ロープレというか
「練習」はしておいたほうがいいので
そこで活躍するのが
【ひとりロープレ】なんです!(^^)!
売れない営業マンの特徴として
・自分がこう言ったら
お相手はこう返してくる
というイメージが
まったくできていない
ことが挙げられます(T_T)
ひとりロープレをやると
お客さん役も自分なので
ビックリするほど
そこの部分が鍛えられます(^^)v
つまり、
・お相手にこう返してほしかったら
自分はこう言えばいい
って視点を持つことが
できるようになるんですね。
そして、
その効果を倍増させるのが
【イスを二つ用意する】こと!(^^)!
ん?勘のいい方は
もうわかりましたよね?
はい!そうです!!
営業マン役の時は
こちらのイスに座って
お客さん役の時は
あちらのイスに座ります。
「う~~~めんどくせー」
って思ったら・・・
敢えてやってみましょう(*^^*)
やらないと、もっと
「めんどくせー」状態が
続いてしまいますからね~(笑)
お試しあれ\(^o^)/
*一方的に説明するのって
なんか違う気がするのよね。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)
感謝