こんにちは(^O^)
最近、飛行機の中では
本を読むより
「ほぼ日の學校」を
視聴することが多くなった
貝原守(かいはらまもる)です(*^^*)
いやぁ、
今回は「吉本ばなな先生」から
教わりましたよ~(^^)v
さて、
「業界最安値水準なのに
まったく売れないんです・・・」
と、ご相談いただきました。
いや、正確に言えば
売れないどころか
聞いてもいただけない(T_T)
そうです。
なんでだろう??
そう思いながら
質問したことへの回答で
原因がわかりました。
―――で、どれくらい安くなるんですか?
「年齢や契約条件によりますが
かなり安くすることができます」
う~~ん
イメージできません(^^;)
そこで、質問を変えてみました。
―――例えば、35歳の男性が
同じ条件で30年間払った場合の
差額はどれくらいになりますか?
「それは計算してみないとわかりません」
あ~~なるほど!!
・抽象的に「安い」と言ってるだけで
・具体的な「金額」を把握していない
・お客さんがイメージできないから
・次の段階に進めない
原因はこんなところでしょうか?
そこで、実際に35歳男性の事例を
新旧商品で試算してもらったところ
旧商品=約750万円
新商品=約475万円
なんと!!
30年間で約275万円も
安くなることが判明しました。
これがホントだとしたら
1年あたりの圧縮額は
↑↑↑
計算してみてね(^^)
よくCMしている
あのネット保険会社より大きいです。
あ、また話が違う方向に
行っちゃいそうなので(笑)
元に戻すと
・メリットは抽象的に伝えず
・数値化して具体的に見せる
これで、かなり
商談数や契約数は増えますよ(^^)v
だって・・・
「モノは同じなんですが
750万円と475万円の
どちらになさいますか?」
こう聞かれて、迷う人います??
お試しあれ\(^o^)/
*「とにかく話を聞いてください」
なんて言うから
アポが取れないのかも。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)
感謝