こんにちは(^O^)
娘の学校の近くにある
喫茶店に行こうと思って
家を出たはずなのに
気が付いたら学校の駐車場に
車をとめようとしていた
貝原守(かいはらまもる)です((+_+))
いやぁ、習慣って怖いですね~( ̄▽ ̄)
さて、私は質問を受けたり
ご相談をいただいた時に
すぐに答えを言わないことが
よくあります。
あ、答えを知らないわけでも
出し惜しみしているわけでもありません(≧▽≦)
ではなぜかというと
質問や相談のほとんどが
ご相談者が【既に知っていること】
だからなんです。
・知っているけど忘れている
・覚えてはいるけど、今回の事例に
どうアレンジすればよいかわからない
だいたいがこのどちらかです(*^^*)
なのですぐに答えを言わずに
自分で気づいていただくための
【質問】をすることにしているんです(^^)v
すぐに答えを聞いてしまえば
なるほど確かにその瞬間は
「あ!そうか!!」
ってスッキリしたりしますが
ちょっとでも前提条件が
違う事例にあたると
↑↑↑
つまり、以後すべての事例ってこと
自分では対応できなくなって
せっかくのチャンスを
逃してしまうことになるんですよね(^^;)
これではいつまでたっても
現状から抜け出せないです(T_T)
でも反対に
どうしてその答えになるのか?
自分の知識や経験と
結びつける力が付けば
どんな事例にも即対応することが
できるようになります(^^♪
こうなればもうコンサルは要らないです(笑)
ベタですが・・・
【答えではなく答えの出し方を手に入れよう】
答えの出し方がわかった時のスッキリ感は
答えを聞いた時の数百倍ですよ~(^_-)-☆
お試しあれ\(^o^)/
*いろんなコンサルを受けたけど
ちっとも結果が出なくて。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)
感謝