商談

雑談から商談に発展しない理由

 

こんにちは(^O^)

洗車とオイル交換のために
ガソリンスタンドに車を預けて
近くのスタバに行こうとしたら
馴染みのスタッフさんに
「社長~~」と呼び止められ
誰のことだかわからなかった
貝原守(かいはらまもる)です(@_@)

 

いやぁ、私、社長になったこと
一度もないんですよ~(≧▽≦)

 

さて、お客さんの家に訪問して

 

・「どうぞ」と言われる前に
ドアを開けたりはしないし

 

・「おあがりください」と
言われてもないのに
靴を脱いで上がったりしないですよね

 

「なに当たり前のこと言ってんだよ!!」

 

って叱られてしまいそうですが(^^;)

 

【許可を得てから次の段階に進む】

 

こんな当たり前のことが
営業現場でのセールストークになると

 

ほとんどの方が忘れてしまうようなんです( ̄▽ ̄)

 

別件でアポをいただいていたはずなのに
その用件もそこそこに
自分のしたい話題に流そうとする。

 

お客さんからしたら
回覧板を受け取るだけのつもりが
リビングに上がり込まれて
しまったようなものです( ゚Д゚)

 

表情が一変するのも
理解できますよね(>_<)

 

せっかくお会いできた方との
関係を壊すことなく

商談のキッカケにもつなげたい。

 

そのためには

 

・まず、しっかりと用件を済ませる

 

・「ところで・・・」の後に
「今から○○の話をしていいか?」
しっかりと【許可】をとりましょう(^O^)/

 

で、許可をいただけなかった場合は
あれこれ粘らずにサッと引きます。

 

けっして許可をいただく前に
勝手に話し始めてはいけません(^_-)-☆
↑↑↑
上がっていいよと言われてないのに
上がり込んだのと同じ感情を持たれます(T_T)

 

「え~許可なんて取ってたら
話を聞いてもらえないよ~」

 

お気持ちはよ~くわかりますが
↑↑↑
上司の顔もチラつきますよね(笑)

 

ちゃんと聞くつもりに
なっていないお相手に
イヤイヤ聞いてもらっても
そもそも話は伝わりません(*_*;

 

なので、最初は勇気が要るかもですが

・背筋をピンと伸ばし

 

・お相手の目を真っ直ぐに見て

 

・ハッキリとした口調で

 

・正直に言ってみましょう

 

意外と「案ずるより・・・」
かもしれませんよ~(*^^*)

 

 

お試しあれ\(^o^)/

 

 

*雑談から商談への切り替えが
どうしてもうまくなれなくて。。

という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)

感謝

 

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