職域営業

200人の内50人がお客さんになる人の視点

 

こんにちは(^O^)

今日は日本海を一望できる部屋で
優雅な気分に浸りながら
メルマガを書いてみた
貝原守(かいはらまもる)です(*^^*)

 

いやぁ、まっっったく似合いませんよ~(笑)

 

さて、モノコトじゃなくて
ヒトにフォーカスだってよく言ってますけど
具体的にはどんなことなんですかぁ??

というご質問を言いただきました。

 

そうですよね!
具体例がないと分かりにくいですよね(*_*;

失礼しました(>_<)

 

例えばいつも訪問している職域で
お昼ご飯が終わった社員さんと
雑談をしている時に

「俺、子どもが生まれるんだ~」

と言われたとしたら
あなたならどうしますか?

 

この質問をすると
ほぼ全員の方が

「赤ちゃんのために学資保険はどうですか?」

「家族が増えるから保険を見直しませんか?」

という回答になります。

 

まあ、保険営業の仕事なので
当たり前なんですけどね(≧▽≦)

 

でも、

お相手は【子ども】の話をしているのに
こちらは【(学資)保険】の話になっています。

「子どもが生まれるから
保険の相談に乗ってよ」

こう言われたのであれば
話はかみ合うのですが

子ども(ヒト)の話なのに
保険(モノ)で返しているから

お相手をガッカリさせてしまうんですよね(>_<)

 

何人かの方にヒアリングした中で
お一人だけ

「あ!以前ホントにそんな話がありました!」

という方がいて
どんな返答をしましたか?とお聞きしたところ

「赤ちゃんが生まれたら会わせてね~♡」

お~!!
赤ちゃん(ヒト)にフォーカスできています(*^^*)

 

そしてその後、職場で会うたびに

「もう生まれた?」

「保険どうする?」

って聞いてくる人と

 

赤ちゃんから笑顔をもらって
自分まで顔をくしゃくしゃにして
笑顔になっている人(´▽`*)

 

もし自分がお客さんの立場だったら
どっちが嬉しいか?

もう考えなくてもわかりますよね~!(^^)!

 

ちなみにその方は
担当している職域で

200名の社員さんのうち
50名がお客さんになっているそうです。

普通なら「え~すごいじゃん!!」
ってなるところなんですが

彼女を見ていると
「そりゃそうだよね」
って思えてしまうんですよね(^_-)-☆

 

 

お試しあれ\(^o^)/

 

 

*業務の中で「職域訪問」が
一番苦痛なんだよね。。

という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)

感謝

 

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