こんにちは(^O^)
池の鯉を眺めていると
ついつい人面魚を探してしまう
貝原守(かいはらまもる)です(≧▽≦)
いやぁ、一時期ブームになりましたよね~(^^♪
さて、お客さんのご希望をヒアリングして
次にそれを見積書や設計書で形にしたら
いよいよ、プレゼン・・・
ここまでくればほぼ決まる!!
という方には
役に立てないかもしれませんが(笑)
「まったく決まらない(T_T)」
とお悩みの方には
ちょっとだけ参考になるかもしれません。
ヒアリングの段階で
・お客さんが自分の希望を100%正確に伝えていて
・自分が間違いなくそれを理解できている
前提に立てば
次回は「プレゼン」の流れで
間違いないと思うのですが
・お客さんは自分の要望を正確には伝えきれていない
ことを前提にすると
少し様子が変わってきます(>_<)
それをそのまま形にしても
出来上がるのは
お客さんのイメージとは違うものに・・・
だから、どんなに上手にプレゼンしても
成約する確率はゼロに近くなります( ゚Д゚)
そこでヒアリングの後に一工夫。
「今日のお打合せ内容を
全部反映した設計書をお作りします」
「ただ、一回のお打合せで
イメージ通りになることはまずありません」
「なので次回は設計書を基にして
よりお客さんのイメージに近づけるよう
一緒に作業をしましょうね」
これだけで次回訪問が
外したら即終了の「一発勝負」から
その次の訪問での契約手続きを前提とした
お客さんとの「共同作業」に変わります(^^)v
お試しあれ\(^o^)/
*プレゼンの前日は
緊張で眠れなくなるのよね。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)
感謝