引継ぎ 保全

親子三代にわたって保険を任される営業マンがやっていること

 

こんにちは(^O^)

朝、コーヒーを淹れたら
まるが欲しそうにしていたので
猫舌なんじゃないの??
と心配になった
貝原守(かいはらまもる)です( ゚Д゚)

 

いやぁ、湯気が気になっただけみたいですよ~(*^^*)

 

さて、引継ぎを受けたお客さんは
高齢の方が多くて
新規の保険契約には繋がりそうにありません(>_<)

 

このお悩みは
特に新人営業マンの方から
よくご相談があります。

 

確かに保険契約である以上
引受け年齢に制限があるのは
仕方がないことですよね(^^;)

 

で、上司や先輩に相談すると
ほぼ100%の確率で

 

「子どもさんやお孫さんを
紹介していただくように!」

 

とアドバイスされるのですが

 

 

たぶん、、、

うまくいきません( ̄▽ ̄)

 

私にも高齢の母がいますが
もし母から

「あんたにいい保険があるんだよ」

 

なんて言われても

 

「お~!!そうなん?はよ紹介してよ~」

 

 

・・・とはなりません(;一_一)

 

 

高齢の母に息子を紹介しろなんて
不信感や警戒心しか持てそうにないです。。

 

 

一方で、親子三世代にわたって
保険契約を任されている
ベテラン保険営業マンの方もいらっしゃいます。

 

その方たちが日頃やっているのは
紹介を依頼することではなく

 

【目の前のお客さんを大事にすること】

 

そこには新規契約につながるとか
ご家族を紹介してもらうとか

 

求める気持ちは一切ありません。

 

ただ目の前にいるお客さんを大事にする。

 

それ以外は思いつきもしません。

 

 

するとどうなるかというと

大事にされたお客さんは嬉しいので

そのことを家族に話すようになり

それを聞いた家族は
嬉しそうに話す親を見て

会ったことがない担当者に
好感を抱いてくれます(*^^*)

 

そして自分に保険が必要になった時

「お父さん(お母さん)の担当の人を紹介してよ」

自然な形でそうなるんですね(^O^)

 

【紹介を依頼する人ではなく紹介される人になろう】

 

 

お試しあれ\(^o^)/

 

*前任者がダメだったお客さんを
引き継げって言われても。。

という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)

感謝

 

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