こんにちは(^O^)
出張から帰ったら
めちゃくちゃ気温が高かったので
間違えて沖縄に着いたのかと思った
貝原守(かいはらまもる)です(^^)
いやぁ、今日は半袖でも
いいくらいですよ~(^^♪
さて、「前任者から引き継いだ
お客さんに連絡するのが億劫なんです」
保険営業の方のご相談で
トップ3に入るほど多いものです。
現役時代の私なんかは
ズルい性格なので(笑)
新規開拓せずに
お客さんを担当できるなんて
なんてラッキーなんだ!!
くらいに考えていたので
最初はなんでそんなことを思うのか
意味が分からなかったんですが
多くの方のお話を整理していくうち
な~~~るほどぉ~~
と分かってきたことがあります(^^)v
【お客さん・自分・上司】
三者の思いがかみ合ってないんです(@_@)
まずはお客さん。
次々に担当者が変わるので
怒っている<(`^´)>
次に自分。
自分が何かしたわけでもないのに
なんで怒られなきゃいけないの??(T_T)
そんな状態で契約取ってこいって・・・
最後に上司。
チャンスを与えたんだから
設計書を持って行って
契約をもらってきて。
細かくしていくと
もっと複雑なんですが
大まかにはこんな状態が
多いと感じます。
で、こんな状態をどこから
ほぐしていったらいいのか??
ここは【変えられるのは自分】の
原点に戻って
「なんで自分が怒られなきゃ・・・」
⇒「お客さんが怒るのも当然だよなぁ」
ここからスタートします。
すると訪問した時に
最初にするべきなのは
担当者がコロコロ変わって
迷惑をかけていることに対する
お詫びの言葉をかけること。
になりますよね(*^^*)
次はいきなり見直し案の
設計書を見せるのではなく
今の契約が本当に
お客さんの意向に沿ったものなのか?
一項目ずつ、丁寧に指差し確認する。
細かいことを言い出すと
キリがないですが(≧▽≦)
まずはここまででOKです(^^)v
「契約確認してたらお客さんのほうから
お子さんの学資保険のことを聞いてくれて
プランを持ってきてと依頼されました!!」
実践してみたクライアントさんから
さっそく嬉しいご報告をいただきましたよ~(´▽`*)
お試しあれ\(^o^)/
*怒ってる人に設計書見せて
説得するなんて自分には無理・・・
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)
感謝