商談

話す量を減らすと成約率はアップする!!

 

こんにちは(^O^)

カップルに人気だという
海岸沿いのカフェの入り口に
鎮座している猿の置物に
店主のメッセージが
込められているような気がする
貝原守(かいはらまもる)です(*^^*)

 

いやぁ、店内で「見たこと」
「聞いたこと」は
けっして「言っちゃダメ」って
ことでしょうか~(≧▽≦)

 

さて、「何回もロープレして
自信満々にプレゼンしたのに
次に進めなくて・・・」

 

と、ご相談いただきました。

 

未だにノープランで突撃する
営業マンが多い中

 

ちゃんと事前準備をしてから
訪問するってことだけで

 

かなりイケてると思います(^^)v

 

なので、せっかくの努力を
できるだけ成果に繋げたいですよね。

 

で、このご相談者のように

 

しっかりとした事前準備が
できるタイプの営業マンが

 

成果を上げるために
一番早い方法は・・・

 

【話す量を減らす】

 

これに尽きます(*^^*)

 

事前準備した内容を
もれなく伝えようとするあまり

 

どうしても、話す時間が
長くなりがちなんです(^^;)

 

もちろん、セミナーや説明会など

 

こちらから一方的に話す場であれば
問題ないのですが
 ↑↑↑
というか、話すしかない(≧▽≦)

 

1対1の場面では
そうはいかないんですよね・・・

 

お客さんの側に立ってみると 

 

途中で、質問したいことや
自分の考えを言いたい場面が
あったとしても

 

営業マンの話が途切れないと
なかなか割って入れません(^^;)

 

そのうちに、聞きたいことを
忘れてしまったり

 

口をはさめない状況に
イライラしたりしちゃいます(>_<)

 

となると、当然!?の流れで

 

「また考えておきますね」

 

一番聞きたくない答えが
返ってくることになります(T_T)

 

こちらの価値観を
お客さんに押し付けようとするより

 

お客さんの価値観を
引き出してあげるほうが

 

成約率は爆上がりします!(^^)!

 

そのための第一歩として
話す量を減らしてみましょう。

 

目安は

 

【2(自分):8(お客さん)】

 

無理なら(笑)
せめて

 

【3:7】からでもいいです。

 

きっと自分では
想像もしていなかった

 

お客さんの本当の気持ちが
確認できますよ(^^♪

 

 

お試しあれ\(^o^)/

 

 

*想定外の反応をされた時
 「しどろもどろ」に
 なっちゃうんだよね。。

という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)

感謝

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