こんにちは(^O^)
営業マン時代には
週一で通っていた街に
約10年ぶりに行ってみた
貝原守(かいはらまもる)です(*^^*)
いやぁ、懐かしい風景ですよ~(´▽`*)
さて、「新商品のご案内をしても
なかなか契約には進めなくて・・・」
と、ご相談いただきました。
「いい商品なのに、なんでぇ~~」
って、なりますよね(>_<)
でもそれには
いくつかの理由があって
・そもそも必要としていない
・説明がよくわからなかった
などなど。
ということは・・・
・必要としている人に
・分かりやすい説明をすれば
当たり前ですが
成約率は高まることに
なりますよね(*^^)v
で、ここで重要なのが
【順番】なんです!!
うまくいかない営業マンは
多くの場合
・分かりやすい説明をすれば
・必要だとわかってもらえる(はずだ)
と、思い込んでいます。
「だって商品説明をしなければ
必要かどうかなんて
わからないじゃないですか」
おっしゃる気持ちは
よ~~~く、わかりますよぉ(≧▽≦)
でも、うまくいっていないんですよね??
だったら、素直に疑ってみましょう。
↑↑↑
変な日本語(笑)
必要だと思ってもらうために
商品説明をするのを
お客さんの側から考えると
・興味のない話を
・聞かされている
わけですから
頭の中では
「話が終わったら
どうやって断ろうか?」
こんな感じになっています((+_+))
逆に、「必要かも?」って
思いながら聞いてる時は
「条件さえ合えば
考えてもいいかな?」
断る前提で聞いているか
前向きに聞いているか
天と地ほどの差が
出てきてしまうんですよね(^^;)
そして、うまくいっている人は
説明に入る前に
契約することによって
最終的に得られる
【効果効能】についてだけ
必要かどうかの確認をします。
他の説明は一切しません。
効果効能が必要だと
感じたお客さんは
【症状】を自覚するので
その後の【成分】や【用法用量】
【価格】について
真剣に話を聞いてます(^^♪
う~~~ん、またまた
保険の営業なのか
お薬の営業なのか
わからなくなってしまいましたが(笑)
他業種に置き換えてみると
お客さん感覚が
よくわかると思うんで(≧▽≦)
今日からすぐに・・・
お試しあれ\(^o^)/
*説明してても
聞いてもらえてないって
感じるのよね。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)
感謝