商談

見積もりを依頼してきたお客さんに逃げられるのは?

こんにちは(^^)

エレベーターの中で話してたら
突然見知らぬ女性に
「関西の人ですか?」
って聞かれて
返事に困ってしまった
貝原守(かいはらまもる)です(@_@)

いやぁ、てゆうかあなたは誰ですか〜(・・?)

さて、「お客さんのほうから
見積もりを依頼してきたのに
設計書を渡すと『検討しときます』
ってなるんですよね。。」

 

これ結構いただくお悩みです(^_^;)

で、この後は
態度がよそよそしくなったり
連絡が取れなくなったり
するんですよね( ̄O ̄;)

「なんでだーーーーーっ!」

って叫びたくなりますよね(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

上司からは毎日
「あの件はどうなった?」
って詰められるし・・・_| ̄|○

 

こんなことが起こるのは
2つの誤解があると考えられます。

 

1つ目は

「お客さんは自分の困りごとを
明確に理解できている」

という誤解。

 

2つ目は

「お客さんは自分の困りごとを
正確に伝えられている」

という誤解。

 

これは自分の困りごとを
誰かに相談してみると
よくわかります。

1回や2回の説明で
相手が自分の気持ちを
理解してくれることは
まずありません。

 

なので、お客さんから
相談を受けた時は

すぐに解決策(設計書)を
提示しようとしないで

・そもそもどうしてそれが気になったのか?

・それがどうなったら一番笑顔になれるのか?

・そのために自分にどんなお手伝いを望まれるのか?

まずはこの3つの質問を
してみるといいです(^-^)v

これだけでかなり
冒頭のような悲劇は
避けられると思いますよ〜(^o^)

 

*「相談」されたら「解決」が先なのに
気持ちは「契約」に飛んじゃった。。

という方のお役に立てれば嬉しいです(≧∀≦)

感謝

 

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