商談

話は聞いてもらえるけど契約になりません・・・

 

こんにちは(^O^)

エレベーターが
5階で止まるたびに
アナウンスの声が
「誤解です」に聞こえる
貝原守(かいはらまもる)です(≧▽≦)

 

いやぁ、言い訳されている
気分になりますよ~(笑)

 

さて、

 

「話は聞いてもらえるのに
 まったく契約にならなくて・・・」

 

と、ご相談いただきました。

 

そこで、直近1ヶ月分の
データを見せてもらったところ

 

・面談数はそこそこで

 

・商談率はなんと70%!!

 

・成約率は逆に3%

 

という結果でした。

 

この場合において
考えられる理由は

 

ほぼ一つに絞られます。

 

■お客さんが興味を持つ【前】に
 説明をしてしまっている

 

おそらく、
会う人会う人

 

「話を聞いてもらえませんか?」

 

と迫り!?

 

とりあえず商談の場に
ついてはもらえるものの

 

お客さんのほうは

 

・断り切れず

 

・仕方がないから

 

・最初から断るつもりで

 

聞いているわけなので

 

驚異の商談率(70%)から
 ↓↓↓
ありえない成約率(3%)に
なってしまうんです(T_T)

 

お互いに時間のムダですよね。

 

お客さんは

 

説明を受けて
興味を持ち
理解するのではなく

 

興味を持ったものの
説明を受け
理解するもの

 

この流れに変えると

 

「話を聞いてみませんか?」

 

ここから商談が始められます。
 ↑↑↑
主役が変わる!!

 

すると、
今より商談率は落ちても
逆に成約率が爆上がり
しますからね~(^^)v

 

 

■説明は興味を持った【後】にする!!

 

 

お試しあれ\(^o^)/

 

 

*「しつこいから
  もう来なくていいよ」
 って言われちゃうんです。。

という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)

感謝

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