こんにちは(^O^)
会社の健康診断で
朝から脳ドックに
行ってきた
貝原守(かいはらまもる)です(*^^*)
いやぁ、よくないことを
考えていないか
隅々まで調べてもらいましたよ~(笑)
さて、
「引継ぎを受けたお客さんに
会いに行くのが怖いんです」
と、ご相談いただきました。
引継ぎ客ということは
当社の既存客なので
まったくの新規客に
飛込をするよりは
馴染みがあるはずなんですが
実際には、
新規客よりもずっと
怖かったりします。
で、どうしてそんなことに
なってしまうか?
【お客さんの立場】に
なってみると
・コロコロ担当が変わる
これでは自分は
大事にされていないって
感じてしまうは
当然ですよね(>_<)
まあ、これだけでも
相当失礼なことなのに
それに加えて
担当挨拶とほぼ同時に
・見直しを提案される
担当が変わるたびに
前任者との契約内容を
否定するかのような
行動をとられてしまうと
「もういい加減にしろ<(`^´)>」
って、なりますよね。
なので、
引継ぎを受けた時には
まず、
【マイナスからのスタート】
であることを理解し
その上で
■マイナスから±ゼロ
この状態を目指します。
けっして、いきなり
プラスの状態を求めてはいけません。
お客さんの気持ちを
第一に考え
自分の目先の成績よりも
損なわれた信頼を
回復する行動をとる
その姿勢が通じた時
「この人は今までの人とは違う」
そう思ってもらえるんですよね。
マイナスの感情が
ゼロになるまでは
少し時間がかかるかもですが
後になるほど
信頼回復のカーブは
急角度になるので
ゼロになってから
プラスになるのは
かなり早いです。
見直し提案や
追加提案はそれからの話。
お試しあれ\(^o^)/
*会ったこともない人の
見直しプランを作れって
上司に言われるんです。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)
感謝