こんにちは(^O^)
今日が試験日の知人に
「平常心」とLINEしたら
ヒツジさんがペコリと
お辞儀しているスタンプが
返ってきて心配になった
貝原守(かいはらまもる)です(≧▽≦)
いやぁ、文字で返信できんほど
緊張しとるやないか~い(笑)
さて、
「会社の新商品説明会で
習ったことを
お客さんにご案内しても
うまく商談に進めなくて・・・」
と、ご相談いただきました。
はぁ~~~~~い!!
↑↑↑
ジャンポケ斉藤さん風にどうぞ(笑)
実はそれには
ちゃんとした理由があります。
あ、こんなことを言うと
会社で教わった通りに
やってるのに
お客さんは
興味を示してくれないことに
どんな理由が
あるんだよっ( `―´)ノ
って、突っ込まれそうですが
社内での説明会や勉強会は
一般的には
企画・開発、
技術・製造部門から
営業・販売部門に
向けてするものなので
商品開発のコンセプトから
マニアックな仕様まで
余すところなく
網羅されています。
もちろん、その商品を
取り扱うプロとして
そのすべてを
理解しておくことは
当たり前のことで
そのやり方に
問題があるわけではないです。
で、どこに問題が
あるのかというと
営業担当者が
それをそのまま
つまり、プロ仕様のまま
一般ユーザーである
お客さんに伝えてしまう
ところにあると
私は考えています。
何も考えていない状態で
いきなり
細部の仕様について
熱く語られても
「???」
普通はついていけませんよね(^^;)
なので、社内勉強会から
最短で契約につなげるには
・勉強会に参加する前に
・対象となり得るお客さんの
名簿を作成しておいて
・説明を聞きながら
○○さんならここに
【興味】がありそうとイメージし
・それをお名前の横にメモ
・終わったら、即行動!!
これが一番です(^^)v
お客さんは
得られる【効果効能】に
【興味】を持って初めて
その内容を【理解】したくなる
すべてを【説明】するのは
ここからですよ~!!
お試しあれ\(^o^)/
*うろ覚えの知識だと
「借りてきた言葉」に
なっちゃうのよね。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)
感謝