商談

効果的なアポの取り方はどっち?

 

こんにちは(^O^)

出張から地元の空港に着いて
自宅に帰ろうと思ったら
次男から「次の便で着くき
そのまま待ちよって」と
LINEが入ったので
駐車場でひと仕事することにした
貝原守(かいはらまもる)です(*^^*)

 

いやぁ、おかげで自宅に帰ってからは
ゆっくりできましたよ~(^^)v

 

さて、

 

「アポを取る時は
 ・しっかりアポと
 ・とりあえずアポの
 どちらがいいんでしょうか?」

 

と、ご相談いただきました。

 

しっかりアポを
取ろうとしたら
警戒されてしまい

 

そもそもアポが取れないし

 

かといって

 

とりあえずアポで
会うには会えたとしても

 

その後がつながらない・・・

 

いずれにしても
先が見えずに悩んでいるそうです。

 

それに対する私の答えはコチラ

 

 ↓↓↓

 

■どっちでもいい

 

「答えになってねえよっ( `ー´)ノ」

 

って、ツッコミが聞こえてきますが(笑)

 

ちゃんとオチがあるので
ご安心ください。

 

では、それぞれのポイントを。

 

まず、しっかりアポを
取る時のポイントは

 

■誠実さ

 

これに尽きます。

 

・訪問用件を

 

・正直に伝える

 

「会ってもらえませんか?」

 

「お時間をいただけませんか?」

 

この言葉を伝える時

 

うまくいかない人は

 

【懇願】するイメージに
なっているんです。
 ↑↑↑
つまり、クローズ思考

 

対して、
うまくいっている人は

 

軽く【オファー】を出す感じ。
 ↑↑↑
こっちはオープン思考ですね

 

文字にすれば同じ言葉も
【どう思って】発するかで

 

お相手のイメージは

 

・しつこいなぁ

 

・誠実だなぁ

 

180度変わります。

 

次に、とりあえずアポを
取る時・・・

 

というより
取った後のポイントは

 

■必ずオチをつける

 

比較的軽めの用件で
アポを取っておいて

 

ガッツリ商談に
持ち込もうとすると

 

お相手の【裏切られた感】は
ハンパないものになるので

 

もう二度と
会ってもらえなくなります。

 

この場合に大事なのは

 

・お客さんのほうから気づいて

 

・商談に流れるキッカケの準備

 

つまり、とりあえずアポという
フリに対する

 

しっかりとしたオチを
用意しておくということ。

 

このように比較すると
よくわかると思うのですが

 

アポを取る

 

・【前】に工夫をするのか

 

・【後】に工夫をするのか

 

だけの違いであって

 

どっちがいいとか
よくないとかではないので

 

■自分に合ったほうを選び

 

■その方法にあった準備をする

 

ここが重要だと考えます(*^^*)

 

 

お試しあれ\(^o^)/

 

 

*「どんなご用件ですか?」
 なんて強めに返されると
 平常心を見失うのよね。。

という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)

感謝

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