商談

口ベタでも説明上手になれるコツ

 

こんにちは(^O^)

雨風がおさまるのを
待ちきれずに
車から飛び出してしまう
貝原守(かいはらまもる)です(>_<)

 

いやぁ、そしてだいたい
その時がピーク・・・( ̄▽ ̄)

 

さて、「お客さんにうまく
説明ができなくて・・・」

 

と、ご相談いただきました。

 

商品やサービスの内容を
お客さんがちゃんと
【理解】した上で

 

今は必要がない

 

と、判断されるのなら
ともかく

 

「ちゃんと伝わっている
 感じがしないんです」

 

とのこと。

 

「また考えておきますね」

 

とか

 

「資料を見ておきますね」

 

と言われた場合、

 

私の経験上では
お客さんは

 

ほぼ理解していなくて

 

「よくわからんから、もういいや」

 

って状態です。

 

その証拠に!?
その後、お客さんから
連絡が来たことはありません(>_<)

 

では、なぜそうなるのか?

 

大きく分けて
2つ原因があると思います。

 

・聞く態勢になる前に
 説明を始めている

 

もしくは

 

・質問に対する答えが
 かみ合っていない

 

上記の観点で
現場を再現して
いただいたところ

 

今回のご相談者は
後者であることが
判明しました。

 

そして、
そうなってしまうのは

 

質問に対して

 

【理由】から答え始めて
しまっているから・・・

 

お客さんがまず知りたいのは

 

質問に対する【結論】であって

 

理由はその後でもいい

 

というか

 

後で補足してもらったほうが
むしろわかりやすいんです(≧▽≦)

 

 

質問を受けたら
結論⇒理由の順番で
話してみよう(*^^)v

 

 

お試しあれ\(^o^)/

 

 

*「考えておきます」って
 言われたと報告したら
 上司に「次は決めてこい」
 って指示されるんです。。 

という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)

感謝

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