商談

過去の失注と未来の見込は比例する

 

こんにちは(^O^)

コンビニコーヒーのフタを
なぜかうまく締められなくて
長い行列を作ってしまった
貝原守(かいはらまもる)です(*_*;

 

いやぁ、あせればあせるほど
グニャってなりますよ~( ̄▽ ̄)

 

さて、「今月の見込客がいなくて・・・」

 

と、ご相談いただきました。

 

月初に見込みがないと
不安になりますよね((+_+))

 

毎日いろんな方の
相談に乗っていると

 

それぞれ特徴が
見えてくるんですが

 

「見込客がいない・・・」

 

という方の多くは

 

過去に提案してダメだった
お客さんを候補から外している

 

ことがあります。

 

「え?でも一度断られてるし・・・」

 

お気持ちはよ~くわかります(^^;)

 

が、、、

 

時が経てば
環境や感情に変化があります。

 

例えば

 

・車のローンが終わって
 家計に少し余裕ができた

 

・身近な人が病気になって
 急に心配になった

 

前回話した時に

 

・いいと思うけどお金がない

 

・健康には自信があるから

 

なんて言っていた人にも

 

もしかしたら、そんな変化が
起こっているかもしれません。

 

「確か前回は○○って
 おっしゃっていましたが
 大切なことなので
 改めてお聞きしてもいいですか?」

 

ちゃんと【前置き】してから話すと

 

「しつこいなぁ」

 

なんて思われていたのが

 

「いつも気にしてくれてるんだ」

 

に変わる可能性がアップします(^^)v

 

断り切れずに
仕方なく聞いた時と

 

聞くつもりになって
聞いた時では

 

伝わり方が
全然違ってきますよね(≧▽≦)

 

で、冒頭のご相談者から
翌日いただいた報告
 ↓↓↓
「即決で決まりました!!」

 

お~よかった!!
ところでお客さんはなんと?

 

「はい、なんでそんな大事な話
 もっと早く言ってくれなかったの?」

 

・・・( ̄▽ ̄)

 

 

【大事な話は聞く態勢ができてから】

 

 

お試しあれ\(^o^)/

 

 

*頭の中が「シンキ」で
 いっぱいになってるかも。。

という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)

感謝

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