商談

完璧な説明なのに伝わらない理由

 

こんにちは(^O^)

バスで行けば25分で着くけど
待ち時間が2時間あって
電車はすぐ乗れるけど
到着までに1時間かかるので
どっちにしようか迷ってしまった
貝原守(かいはらまもる)です(^^;)

 

いやぁ、ここは2時間で
食事と仕事を1件片づけて
バスで行くことにしましょう~\(^o^)/

 

さて、「お客さんの質問に答えても
いつも反応が鈍い感じがするんです」

 

とご相談をいただきました。

 

経験も業務知識も
もちろんお人柄も抜群の方です(*^^*)

 

なのに何でだろう??

 

不思議に思いながら
お話を聞いていると

 

ちょっとした違和感が・・・

 

その違和感が何なのか?
注意深く観察してみたところ

 

なるほど!ここだ!!

 

って思える改善点が見つかりました。

 

それは、、、

 

【反応が早すぎる】

 

という点です。

 

これは、
ベテランで業務知識も豊富

 

しかも、
頭の回転が速い営業マンが

 

陥りがちなことなんです。

 

これを私は

 

【バッティング会話】

 

と呼んでいます。

 

確かに、お相手が求めることを
いち早く回答してあげられるのですが

 

理屈は通っていても
感情が違和感を感じてしまうんです(^^;)

 

【いったん受け止める】

 

・笑顔で

 

・相手の目を見て

 

・頷きながら

 

・最後まで聴いて

 

・復唱する

 

すると、
ちゃんと受け止めてくれた
安心感や満足感があって
↑↑↑
感情が満たされた状態

 

次にこちらの話をすると
お相手も聞く態勢になります。

 

これを私は

 

【キャッチボール会話】

 

と呼んでいます。

 

 

相談内容(モノ・コト)と一緒に
感情(ヒト)を受け止めよう(*^^*)

 

 

お試しあれ\(^o^)/

 

*お客さんが気づいていないことまで
 教えてあげたつもりなのに。。

という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)

感謝

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