こんにちは(^O^)
座椅子で腕枕をしながら
昼寝をしている「まる」を見て
たぶん、自分のことを
ネコとは思っていないんだろうなぁと
微笑ましくなってきた
貝原守(かいはらまもる)です(´▽`*)
いやぁ、もちろん私もペットとは
思っていないですけどね~(≧▽≦)
さて、私は売れない営業マン時代が
かな~~~り長かったので
売れてる営業マンと
そうでない営業マンの
【ちょっとした差】
これを見つけるのが
得意技になってしまいました(^^;)
↑↑↑
まあ、そのおかげで今は
営業コンサルの仕事に
ありつけているんですがね~(笑)
数えたことはないけど
たぶん、本を一冊書けるくらいの
ネタは持っていると思います(^^♪
↑↑↑
テキトー(笑)
で、その中の一つに
【商品説明】があるんですが
当時の自分を含めて
売れない営業マンの多くは
一生懸命に商品の良さをアピールし
だから契約すべきだと
迫っているのに対して
売れてる営業マンは
もっと一生懸命にアピール
・・・ではなくて
【淡々と事実を説明】している
だけなんです( ゚Д゚)
そしてその後に
これまた【淡々と】
お客さんの気持ちを確認するんです。
これに気がついた時には
なんで積極的にやっても売れなくて
一見、消極的に思える方が売れるのか?
まったく理解できませんでした(>_<)
でも思い切ってマネをしてみた時
「あ、これか!」と感じたのが
お客さんの表情が
終始穏やかだということなんです(*^^*)
どうしてそうなるのかを
お客さんの目線になって考えてみたところ
「お客さんの感情に逆らっていない」
ことがわかりました。
もし自分がお客さんだったら
猛烈にアピールされると
裏を勘繰りたくなるし
契約を迫られると
保留にしたくなります(^^;)
でも、落ち着いた雰囲気で
いい意味で淡々と話してくれたら
より事実を理解しやすいですし
前のめりになっていないので
疑問点も質問しやすいです。
その上で【選択権】を
こちらに渡してくれたら
余程の阻害要因がない限り
YESと答えるでしょうし
もし阻害要因があったとしても
それを相談しやすいですよね(^^)v
だから結果として
商談からの成約率が上がるんだと思います。
お試しあれ\(^o^)/
*自分の熱意とお客さんの気持ちが
いつも反比例するのは何故??
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)
感謝