こんにちは(^O^)
平日の朝に比べて
土日はいつものカフェが
込み合っているけど
割とその雰囲気が
気に入っている
貝原守(かいはらまもる)です(´▽`*)
いやぁ、適度にザワザワしていると
逆に落ち着くんですよね~(*^^*)
さて、新商品が発売になる時
営業マンは会社での説明会や
配布資料を読んだりして
商品の理解を深めますよね。
で、「これはいい!!」と思って
さっそくお客さんに
ご案内してみると・・・
意外に反応が薄い( ̄▽ ̄)
なんて経験はないでしょうか?
「こんなにいい商品なのに
なんで伝わらないの~(T_T)」
悩んでしまいますよね。
伝わらない理由
それは「立場」の違いが
あるからなんです。
営業マンが会社から
説明を受ける時は
「売るつもり」の立場で
聞いているのに対して
営業マンから
説明を受ける時の
お客さんは
必ずしも・・・
いや、ほとんどの場合
「買うつもり」では
聞いていないんですよね(^^;)
なのに、同じように
一から十まで説明しても
ほぼ伝わらないです。
「いやいや、だからぁ
ちゃんと説明をして
その『買うつもり』に
なってもらうんでしょうが」
というお気持ちも
わからなくはないですが
説明上手になるよりも
もっと簡単な方法があります。
【買うつもりになった人に説明をする】
厳密に言えば
買うつもりの前に
「条件が整えば」が付きます。
【条件が整えば買ってもいいかも】
こんな感じです(^^)
そしてそのためには
すぐに商品説明をするのではなく
それを買った後に得られる
【効果効能】を先に伝えて
必要かどうかの確認をします。
人は、必要だと思ったからこそ
詳しい内容や条件を
知りたくなるものですよね。
↑↑↑
驚くほど真剣に聞いてもらえます(≧▽≦)
説明して買うつもりに
なってもらおうとするより
買うつもりになった人に
説明してみよう!!
お試しあれ\(^o^)/
*長々と説明した後に
「また考えておきます」の
繰り返しだよ。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)
感謝