こんにちは(^O^)
セミナーで講師をすることもあるのに
未だに人前で話すのが恥ずかしくて
つい、身振り手振りが大きくなる
貝原守（かいはらまもる）です(^^;)
いやぁ、最後は目をつぶってますよ～(>_<)
さて、先日からお知らせしていた
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ところで、最近お会いする方に
よく聞かれることがあります。
それは・・・
「貝原さんはどうして保険営業の
お母さんを応援するんですか？」
ということ。
私がお母さんを応援する理由を
少し聞いていただけますか。
私がまだ30代だった時の話です。
保険代理店を始めたものの
収入が低く、生活ギリギリ。
カミさんには、夜遅くまで
シフト制のパートで働いて
もらっていました。
当時３歳と２歳の息子の
保育園のお迎えをした後、
夜にアポが入ったときには、
子どもたちだけで留守番を
させることも度々ありました。
ある夜、商談が長引いてしまい
アパートに帰ってきたときのこと。
玄関の鍵が開いていたんです！
真っ青になってドアを開けたとき
私の目に飛び込んできたのは・・・
頬に涙の後を残して
呆然と座り込んだ３歳の長男と
泣き疲れて兄の横で
眠ってしまった
２歳の次男の姿でした。
何度もドアを開けて
私の車が帰ってこないか
確認したんだろうな。。
「怖かったろう、不安やったろう。遅くなってごめんな…」
子どもたちを抱きしめ、
泣きながら謝りました。
こんなに小さな子どもたちに
本当に大変な思いをさせていたんだと
気づいた瞬間です。
今でも思い出すと胸が痛くなります。。
そもそも収入面で家族に
大きな迷惑をかけていたことが
情けない思いでいっぱいでした。
「こんな情けないことをいつまでもやってたらあかん」
収入面でもっと余裕を持てて、
子どもたちとの時間を大切にできる
仕事のスタイルを模索して、
今に至ります。
今、保険のお仕事をされているお母さん。
そのお母さんと子どもさんたちも
きっと当時の私と同じような状況の中、
がんばっているはず。
だからこそ
お金と時間の両面で余裕をもてて、
子どもがお母さんといられる時間を
大切にしてあげたい。
そう心に決めて、
お母さんを応援する
保険営業コンサルタントとして
活動しています。
これが、
私が保険営業のお母さんを応援する理由です。
お金と時間の面でもっと余裕をもちたい
保険セールスレディさんは、
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＊頑張れば頑張るほど
見込客が減っていく気がするのよね。。
という方のお役に立てれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございますm(__)m
