こんにちは(^O^)
前から行ってみたいと
思っていたコストコに
初めて突撃したけど
あまりの規模に
圧倒されてしまった
貝原守（かいはらまもる）です(≧▽≦)
いやぁ、9,900円の年会費を払って
180円のホットドックを
食べただけで退散しましたよ～(￣▽￣)
さて、
「毎日頑張って訪問しているのに
ほとんど成果につながらなくて」
と、ご相談いただきました。
サボっているから
成果が出ないというのなら
ある意味、納得できますが
やることはやっている（つもり）
なのに、
成果につながらないのは
やっててしんどいですよね(^^;)
で、やってるのに成果にならない
こんな場合は
・成果を出すために
やるべきことと
・実際にやっていることが
・ズレている
わけなんです。
そして、
そのほとんどの原因が
■自分都合で営業している
ことに起因しています。
・締め切りまであと何件
・○○商品のキャンペーン中
等々
行動の起点が「自分都合」に
なってしまっているんです。
「お客さんのお困りごとを
解決するのが営業の仕事だ」
気持ちではわかっていても
日常に追われると
つい・・・
といったところではないでしょうか？
私も営業の世界に身を置いて
38年目に突入しましたので
そのお気持ちは誰よりも
理解しているつもりです。
が、
自分都合の営業スタイルで
生き残っている人は
ほとんどいません。
たまたまそのやり方が
自分に合って
残っている人に
出会うことがありますが
・営業はしんどくて当たり前
・営業は断られてからが勝負
こう信じて疑わない
強靭な精神力を持った人たちです。
もし、「自分もそのタイプです！！」
という方でしたら
無理に止めはしませんが(笑)
そうじゃないタイプの人が
それをマネしてしまうと
瞬間的には成果を
出すことができたとしても
長くは続きません。
なので、営業の仕事を
続けたいのであれば
■自分都合ではなく
お客さん都合から
スタートしてみましょう(*^^*)
顧客データを開いて
「年齢」や「職業」
「家族構成」など
お客さん一人一人を
しっかりと見つめていると
そのうちに
自分自身がお客さんに
なりきったような感覚になります。
その時、
「もし自分だったら・・・」
そう考えてみると
こちらの都合で
勧めようとしていた商品と
お客さんが潜在的に
求めている商品の違いに
気がつくと思います。
それをお客さんに
聞いてみましょう。
「もしかしたら○○ではないですか？」
かなり反応が
違ってきますよ(≧▽≦)
お試しあれ＼(^o^)／
＊先輩のような成績は欲しいけど
先輩と同じことはできません。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)
感謝
