こんにちは(^O^)
いつもはリムジンバスで
空港まで直行するけど
今日は電車で途中下車しながら
ゆっくり移動してみた
貝原守(かいはらまもる)です(*^^*)
いやぁ、おかげでおいしい朝ご飯を
食べることができましたよ~(*^^)v
さて、「見積もりを出したのに
返事がもらえないんです。。」
このご相談を多くいただきます。
依頼を受けて提案したのに
別人のようなよそよそしさ。
「いったいどうしたんだ~~」
って頭を抱えてしまいますよね(^^;)
でも実はこうなる原因は
明らかなんです。
例えば
「今の契約を見直したいんです」
って相談を受けた時に
なかなか返事をもらえない人は
「はい、わかりました!
すぐに見積書をお持ちします」
と答えてしまうんですね(^^;)
え~~と、それのどこが
いけないんでしょうか???
これだけじゃわかりませんよね(笑)
【お客さんの本当の要望を
確認できていないんです】
・どうして見直そうと思ったのか?
・どうなれば理想なのか?
肝心なことをお聞きせずに
「見直したい」⇒「じゃあ、こうすればいい」
と(プロとして)!?
早合点して見積書を作ったり
何種類も作って
「この中に気に入ったプランはありますか?」
的な対応になってしまいます。
本来なら
「お客さんの要望を聞く」⇒「それを形にする」
⇒「契約する」
の単純な流れでいいのに
「自分の考えを持っていく」⇒「お客さんが検討する」
⇒「間延びするor流れる」
逆の流れを作ってしまってるんですね(>_<)
依頼を受けた時は
「やった!契約が取れる!」
って自分に当たった
スポットライトを
そっとお客さんのほうに
向きを変えると
よく見えるようになると思います(^^♪
*過去に流れた案件が
もし全部決まったら
今月は優績者だよ。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)
感謝