職域営業

不在時に置いてくる一筆箋に書いてはいけないこと

 

こんにちは(^O^)

ホテルの朝食会場が
景色のいい展望フロアだったので
気分良くなってしまって
ついいつもより食べ過ぎてしまった
貝原守(かいはらまもる)です(^^;)

 

いやぁ、朝からちょっと反省です~((+_+))

 

さて、私が営業マン時代に
担当していたお客さんのところに
他社の保険営業の方が
「一筆箋」を残していったのを
見せていただいたことがあります。

 

「○○さん、こんにちは。
△△生命の◆◆です。
いつもお世話になります。
今日はお会いできず残念でした。
また改めてお電話させていただきますので
よろしくお願いいたします。」

 

新商品のパンフレットと一緒に
これが置かれていたそうです。

 

受け取ったお客さんは
どう受け止めるでしょう??

おそらく、

次電話がかかってきたら
この商品をすすめられるんだろうな。。

なんて思うかもしれません。

そして電話に出てくれなかったりします。

 

そうなるとせっかく訪問した意味がありません。

 

どこがいけないんでしょうか?

 

それは、最後の部分にあると思います。

「よろしくお願いいたします」

これは訪問目的が
「自分のため」であると
宣言しているようなものです。

だから、何回通ったとしても

自分の成績のために
「しつこく」来ていると
思われるだけで

決して、自分のことを
「いつも気にかけてくれている」
とは思ってもらえなさそうですよね(^^;)

 

なので、一筆箋を書くときは
必ず最後はお客さんのことを
「気にかける言葉」で締めくくるいいです。

 

それも、誰にでも当てはまる
社交辞令っぽいのではなく

「その日」「その人」に限定した
言葉がいいと思います。

それを考えている時こそ
お客さんのことを「気にかけている」
時間になるんですね(^^)v

 

毎日しつこいですが(笑)

あくまでも訪問目的は

自分の提案を聞いてもらうため

ではなく

なにかあったら
自分に相談してくれる人=ファン
になってもらうためでしたよね(*^^*)

 

*下心を持って書くから
どうしても求める言葉に
なってしまうんだよね。。

という方のお役に立てれば嬉しいです(≧◇≦)

感謝

【保険営業で楽しくノルマ達成講座】
保険営業の新規開拓・紹介入手・職域営業・引継ぎ保全・
上司ストレスでお悩みの方のためのお役立ち情報を
メルマガにて配信中!



© 2025 お母さん限定!保険営業でたのしくノルマ達成できる講座