こんにちは(^O^)
懇親会で、出張の準備をカミさんに
やってもらっていると言ったら
その場にいた全員に
化石を見る目で見られてしまった
貝原守(かいはらまもる)です(^^;)
いやぁ、来週からは自分でやりますよ~(反省)
さて、営業コンサルをしていて
意外に多いご相談が
「読書が苦手なんです。。」
ということです。
え?営業と読書って関係あるの??
って思われそうですが
これが大いに関係あるんですね(^^)v
もちろん、自分で経験したことからの
気づきや学びに勝るものはありませんが
それだけだと絶対量が足りなかったり
タイムリーでなかったりするので
それを補うものとして
読書はかなり有効な手段です!(^^)!
営業に関する読書というと
ビジネス書が主になると思いますが
読書が苦手とおっしゃる方の多くは
ビジネス書を小説を読むのと同じ
読み方をしているようです。
前から順番に読んでいって
全体を理解して
いつか役に立てようとしている。。
間違いではないですが
苦手な方にはハードルが高そうですね( ̄▽ ̄)
じゃあ、どうすればいいんだよっ!
そんな方にお勧めの読書法があります。
↑↑↑
著者の方には叱られるかもですが・・・
興味のあるタイトルの本を買ったら
まずは、目次をコピーします。
それを営業カバンの中に入れておいて
すき間時間などに眺めます。
一度だけでなく
何度も何度も眺めます。
実はこれだけでも
かなり効果があるのですが
このやり方が本領を発揮するのは
現場で「???」な出来事に
遭遇した時なんです。
自分では解決できないことに
あたってしまった時
カバンから目次を出して
該当する項目を見つけ
それから本を手に取って開いてみると
リアルに「問い」が立っている時なので
めちゃくちゃ理解できます(^^)v
そしてすぐに実践することができるので
これまためちゃくちゃ身に付きます(^O^)/
【ビジネス書は辞書として使おう】
*本を開くと同時に
目が閉じる仕組みなんです。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧◇≦)
感謝