こんにちは(^O^)
セミナールームの温度が
「暑くないですか?」とたずねたら
「お話のほうが熱かったです!」
って言ってくれたので
ますますヒートアップした
貝原守(かいはらまもる)です(^O^)/
いやぁ、いくつになっても
褒められて伸びるタイプですよ~(笑)
さて、友人のNさんから
「生命保険のお客さんてどこにいるの?」
って質問をいただきました。
これはメチャクチャ鋭い質問です!!
生命保険は「人」にかける保険なので
それこそお客さん(になりうる人)は
街中にいるはずです。
でもほとんどの生命保険営業の方が
同じような疑問を抱えています。。
その理由は・・・
「今すぐ生命保険に入ってくれる
お客さんはどこにいるの?」
って考えているからです。
【入ってくれるなら誰でもいい】
その視点で見たとたんに
お客さんが視界から消えます。
それに対して売れている営業の方は
【誰にお客さんになってもらいたいか?】
考えます。
するとお客さんがどこにいるのかが見えてきます。
・サラリーマン⇒会社
・専業主婦⇒自宅
・商店主⇒店舗
・一人親方⇒現場
(当たり前の話ですが・・・)
そしてそこに出向いて行って
まずは仲良くなるようにします。
間違ってもいきなり商談を
持ち掛けたりはしません。
いつも契約をしているように見えるのは
「今すぐ」のお客さんを見つけるのが
上手なのではなくて
「そのうち」のお客さんと
いつも仲良くしているので
その時期が来た時に声がかかっている
もしくは、時期が来たであろうタイミングで
声をかけているんですね(#^^#)
↑↑↑
いつも仲良くしているので
絶妙のタイミングがわかる
*街にはたくさん人がいるのに
なんで誰も話を聞いてくれないのよ。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧◇≦)
感謝