商談

秒速で商談をゲットした営業マンのトーク

 

こんにちは(^O^)

ZOOMセミナー収録直前に
慌てて髭を剃ったら
顎から流血してしまって
めちゃくちゃ焦った
貝原守(かいはらまもる)です(@_@)

 

いやぁ、身支度は余裕を持って~(≧▽≦)

 

さて、「たった一秒で商談になりました!!」

 

若手保険営業マンのMさんが
最速記録をたたき出してくれました(^^♪
↑↑↑
もう破られることはないでしょうね(笑)

 

「既契約のお客さんに
増額の提案をしたいんですが
どう言ったらいいのか分からなくて・・・」

 

実は前日にこんなご相談をいただいていました。

 

そこでまず
ご自身の案を聞かせていただいたところ

 

「今の保障額で心配ないですか?」

 

「今の保障額でご安心ですか?」

 

う~ん、なんかモヤモヤします((+_+))

 

私がそう感じるということは
お客さんはもっと感じるということ

 

なので、そのモヤモヤの原因は
何なのか???

 

少し深堀してみました。

 

【不安を煽られている感じがする】

 

もちろん、Mさんとしては
良かれと思ってのことなんですが

 

その気持ちとは
ある意味反対の意味で
伝わってしまうのが
簡単じゃないところですよね(^^;)

 

で、二人で相談して
不安につながるワードを削除しました。
↓↓↓
「ご契約いただいている○○保険なんですが
今のままでもいいですか?
それとも少し増やしときますか?」

 

すると・・・

 

「うん、そうやねぇ
じゃあ増やしといて」

 

秒速で3倍に増額が決定しました!!

 

もちろん、潜在的にニーズがあったから
というのはありますが

 

それでも、最初の案のように
【不安】を感じさせたり
現状を【否定】する
イメージにしてしまうと

 

お客さんの気持ちは
自動的に閉じてしまいます(>_<)
↑↑↑
多くの営業マンが
商談に繋がらない原因

 

現状を【肯定】したうえで
さらに【良く】するかどうか

 

心が開く言葉を意識して
確認してみるといいですね(*^^)v

 

 

お試しあれ\(^o^)/

 

*良かれと思って提案してるのに
お客さんの表情が曇るのはなぜ??

という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)

感謝

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