商談

提案後にお客さんと連絡が取れなくなるのを防ぐには

 

こんにちは(^O^)

名古屋空港から高知に帰るときは
いつも何色の飛行機にしようかと
迷ってなかなか決められない(笑)
貝原守(かいはらまもる)です(≧▽≦)

 

いやぁ、今回は「黄色」に
乗ることにしましたよ~!(^^)!

 

さて、「その時お客さんは
なんとおっしゃってましたか?」

「どんな表情でしたか?」

 

営業マンの方にアドバイスを求められた時
私がよくする質問です(*^^*)

 

 

で、ほとんどの方が覚えているのが

【自分の提案に対するお客さんの反応】

なんです(^^;)

 

「ん?それが普通でしょ?」

 

確かにそこが一番意識している
ところですよね(≧▽≦)

 

でもそれだと、色よい返事は稀で

ほとんどは「まあ考えとくわ」なんて

「どっちやねん!!!」

て叫びたくなるような
結果が待っています( ̄▽ ̄)

 

で、ほとんど可能性はないと
うすうす感じつつも

はっきり断られたわけではないので
↑↑↑
これがクセモノ

 

「いや、もしかして・・・」

という期待半分&上司からのトレースで

後追いで電話すると

回数を重ねるごとに
お客さんの態度が変化し

そのうちに電話もメールも
スルーされるようになり

アポすら取れなくなります(T_T)

 

せっかく外回りにもいかず
事務所にこもって作った「提案」なのに

なんでそうなるのか??

 

それは、、、

 

「どうしたらいいい?」

と聞かれる前に

 

「こうしたらいいよ!」

と決めつけるからなんですね(^^;)

 

それによって提案は

 

【営業マンの成績のためのもの】

 

と受け止められてしまうんです(>_<)

 

 

お客さんの話をよく聴き

お客さんの表情をよく見て

 

 

「こうしたい!!」がわかって

 

「どうしたらいい?」と聞かれてから作る

 

 

その時はじめて提案は

 

【お客さんの課題解決のためのもの】

 

に変わってくるんですね(*^^)v

 

 

お試しあれ\(^o^)/

 

 

*設計書を作ってたら
お客さんに会いに行く時間が
なくなっちゃった。。

という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)

感謝

 

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