こんにちは(^O^)
娘がおやつ用に買ってた
ミニカップラーメンを
勝手に食べてしまったのが
バレてしまった
貝原守(かいはらまもる)です(>_<)
いやぁ、これは高くつきそうですよ~(*_*;
さて、最近お客さんからの
問い合わせが急増している
保険営業マンのSさんに
インタビューさせていただきました!(^^)!
元々は月に1~2件だったのに
最近は平均で4~5件、
多い月は9件ものお問い合わせが
来るようになったそうです。
いったい何をしたん??
「いや、やめたんです!」
はぁ?やめた?
やめて仕事が増えるんだったら
誰も苦労はしないよっ!!
って食い下がってみると
苦笑いしながら教えてくれましたよ~(^^)v
「僕がやめたのは・・・
営業マンであることなんです」
あら?余計にわからなくなってきました(´;ω;`)
でも、聞き進めていくうちに
なんとなく見えてきました。
営業マンとしてかしこまっていると
お客さんも警戒して場が固くなって
商談を切り出せなかったり
質問しても答えてもらえなかったり
したそうです。
そこで、営業マンとして
営業に行くのをやめて
一人の人として
仲良くなりに行くことに徹したら
徐々にお客さんが笑顔で
対応してくれるようになり
「ああそういえば・・・」
って感じで仕事につながる話を
問い合わせてくれるようになりました。
その話を聞いて
ああそういえば(笑)
契約が取れたばかりの営業マンに
今回の起点となった場面を
思い返してもらうインタビューをした時
一番多く聞かれる言葉が
お客さんの「ああそういえば」
だということを思い出しました(#^^#)
もしかしたら
いい提案を持って理論武装して臨むより
営業マンという鎧を脱いで
肩の力を抜いたほうが
「この人にだったら相談しても安心だ」
って思ってもらえるのかもしれないですね(*^-^*)
*訪問先でのアウエーな感じは
何年たってもストレスでしかないよ。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧◇≦)
感謝