こんにちは(^O^)
機内アナウンスがあるたび
元気よく「ハイッ」って返事をしている
3歳くらいの男の子がいたので
素直だなぁと微笑ましくなった
貝原守(かいはらまもる)です(#^^#)
いやぁ、そのまま大きくなってね~(^O^)/
さて、「見込みがないのに
上司から見込みを出せって
言われたときはどうしたらいいですか?」
ハイッ!そんなときの抜け道は
私におまかせくださいっ!!
って以前の私なら
即答していましたが(笑)
少しは大人になったので
まじめにお答えしたいと思います(*^^)v
ここはひとつ発想を転換して・・・
見込みがない状態を
どう取り繕うのか?
ではなく
見込みがある状態を
どう作っていくのか?
について考えてみましょう(*^^*)
だって、たとえ目の前の危機を
回避したとしても
すぐに次の危機が
さらに大きくなって
襲いかかってきますからね( ゚Д゚)
まずは「見込み」の定義を少しいじって
見込み=数打った中でちょっとでもいけそうな感じのお客さん
→→→→いつでも商談できる状態にあるお客さん
に変更します。
次にお客さんの名簿を開いて
1~3の数字を割り振ってみます。
分け方は以下の通り。
1・まだ自分のことを警戒している
2・警戒はしてないと思うけど
信頼されている自信はない
3・何かあれば自分に相談してくれる
信頼関係にあると自信を持って言える
お客さんの心の声に置き換えると
1・油断できないぞ
2・悪い人ではないと思うけど
なんか頼りないなぁ
3・何かあったらすぐに相談しよう
ってところでしょうか(^^;)
当たり前ですが
「3」のお客さんが多ければ多いほど
いつでも商談ができる
つまり、見込みに困らない状況になります。
なので、毎日の営業活動は
「1」の人を「2」に
「2」の人を「3」に
上げていく活動ともいえます。
数打てばあたる
だから打ちまくれ
頑張れば頑張るほど
営業が苦しくなるのは
「1」の人を増やしていく
活動をしているからかもしれないですね(>_<)
*詰められるのがいやだったら
「見込み」を持ってこい
って言われても。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧◇≦)
感謝