こんにちは(^O^)
日の出の方角が
かなり南寄りになってきたので
西向きの我が家のベランダから
朝日が拝めるようになった
貝原守(かいはらまもる)です(*^^*)
いやぁ、一日分のパワーを
チャージできそうですよ~(≧◇≦)
さて、
「もう面談恐怖症に
なってしまいそうです」
と、ご相談いただきました。
がんばってアポを取り
なんとか面談にこぎつけるも
【いつも】決まって
途中からお客さんの表情が曇り
次のステップが曖昧なまま
アポが取れなくなるので
続ける自信がなくなるそうです。
そこで、営業現場での
お客さんとのやり取りを
できるだけそのまま
再現してもらったところ
一つのヒントが見つかりました。
■聞かれたことに答えていない
いや、正確に言えば
ちゃんと答えているんですが
自分では気づかない
間違いをしています。
■理由を先に言っている
お客さんが聞きたいのは
【結論】であって
どうしてその結論に
なるのかという
【理由】ではないので
どういう結論になるか
わからないまま
長々と理由を話されたり
時には派生した話に
飛んだりすると
聞いてる間に
モヤモヤしたりイライラする
感情が出てきてしまい
表情が曇ってしまうんです。
話がかみ合わない人を
相談相手にする人はいないので
そこから連絡が
取れなくなったりするのは
ある意味当然なのかもしれません。
■結論から答えよう
ベタなオチになってしまいましたが
結論だけでわかる人は
余計な説明をしなくても
わかってくれるので
お互いに効率的です。
もし「なんでそうなるの?」と
理由を【聞かれた】時には
ちゃんとそれを説明すれば
「あ~なるほどね!!」と
納得してもらえますよね。
で、その結果
次のステップに進めて
成約に至る確率が
グッと上げるというわけです。
お試しあれ\(^o^)/
*ついあれこれと
おまけを説明しちゃって
混乱させてしまうのよね。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)
感謝