こんにちは(^O^)
乗り換え待ちの羽田空港で
以前お世話になった
大先輩に偶然出会って
昔話に花が咲いた
貝原守(かいはらまもる)です(*^^*)
いやぁ、若い頃の失敗話を
たくさん思い出しましたよ~(≧▽≦)
さて、
「法人開拓がうまくいかないんです」
と、ご相談いただきました。
今までたくさんの
難しいセミナーを受講して
知識には自信があるにも関わらず
契約どころか
具体的な商談にも
つながらなくて
お困りの様子・・・
なるほど!!
難しいセミナーで
うまくいかなかったから
難しくなさそうな!?
貝原に相談するのは
ある意味正しい選択かも(笑)
せっかくなので
私が「難しくない方法」で
法人のお客さんを
5社から100社以上に増やせた
プロセスをお伝えしました。
まず、最初に
私が取引したい法人を
既にお客さんにしている
異業種の方と
タイアップしてみました。
紹介があるので、
初回訪問は割と簡単に
応じてくれるんですが
結果は・・・ゼロ(T_T)
振り返ればホントに
恥ずかしいんですが
その時の私の心の中は
「何か契約もらえないかな?」
こんな感じで
当然、お客さんの反応は
「今回は紹介者の顔を立てて
会ってやったけど
もう来なくていいよ」
的な感じでした。
そこで、次に試みたのが
「提案」を持っていく
私としては
・何かもらえないかな?
から
・こうしたらいいですよ
に、進化させたつもり
だったんですが
お客さんの反応は
よくなるどころか
「それがどうしたんや」
さらにキツイものになって
もうワケがわかりません(>_<)
ただ、意識が遠のきそうな中
唯一の「光」が見えたのが
あ、もしかしたら社長さんて
■自分で決めたいんじゃないか?
ということ。
これでダメだったら
もうあきらめようと
覚悟を決めて
最後にやってみたのが
・○○について
・仮に、Aという方法と
Bという方法があった場合
・社長さんのご意見は
どちらに近いですか?
つまり、決めつけをせずに
■提示して意見を聞いた
わけなんです。
すると、ビックリするほど
反応が変わって
「俺やったらAやな~」
なんて、気軽に考えを
聞かせてくれるようになったので
また調子に乗って
・よろしければ
・Aプランの見積りを
・持ってきていいですか?
と、聞いてみたところ
「おう、いつでも持ってきて」
なんと、商談確定です(^^)v
はい、これが
難しいセミナーを
受けなくても
やろうと思えば
誰にでもできる
中小企業開拓法です。
お試しあれ\(^o^)/
*セミナー受講費も
接待交際費も
すべて自腹だよ。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)
感謝