こんにちは(^O^)
最近ちょっと思考が
煮詰まり気味だったので
いつもとは逆の方向に
ドライブしてみることにした
貝原守(かいはらまもる)です(*^^*)
いやぁ、違う刺激を与えると
スッキリしますね~(≧▽≦)
さて、先日開催した
グループコンサルを
サポートしてくれた同僚から
「何でいろんな質問に
その場で答えられるんだ?」
と、質問されました。
同僚なのに
いまさらその質問かよ( `―´)ノ
って、突っ込みたくなりましたが(笑)
クライアントさんが
現場対応力をアップする
参考にもなるかもと思ったので
答えてみました。
・今まで経験したことを
・体系的に分類しているから
実はこれだけなんです(*^^*)
例えば・・・
自分が何かを伝えた時
お相手の反応は
一つではなく
いくつかに分かれます。
何も考えなければ
・Aになる確率が50%
・Bになる確率が50%
だったとした場合において
それが求める結果と
ほぼ一致していれば
自分の伝え方は「合っている」
ということなので
そのまま繰り返します。
そして、「結果の量」を
増やしたいのであれば
「行動の量」を
増やします(^^)v
ところが、
自分が求める結果が
・Aを70%にしたい場合は
当然そのままでは
期待通りにならないので
どう伝えれば
Bと答える人のうち
40%(全体の20%)が
Aと答えてくれやすいのか?
ここをピンポイントで考えます。
目の前で起こった事実を
成功か失敗かでとらえず
いずれの場合も
【実験結果】と受け止め
うまくいったことは
繰り返し
そうでなかったことは
改善する
これを長い間やっていると
・確率の高い答えを
・即答できることが
体系的に整理できるように
なったというだけのことなんです(≧▽≦)
あ、重要なことが一つ
考えるのは、あくまでも
確率を上げることであって
100%を期待することでは
ないですからね(^_-)-☆
↑↑↑
ないものねだり??
【完璧を求めると挫折しやすく
確率を求めると継続しやすい】
お試しあれ\(^o^)/
*一度でも断られると
二度とやりたくないのよね。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)
感謝