こんにちは(^O^)
最近は歳のせいか
晴れた日よりも雨の日のほうが
落ち着く気がするようになってきた
貝原守(かいはらまもる)です(´▽`*)
いやぁ、「晴耕雨読」感がいいんですよね~(*^^*)
さて、かなりベテランの
保険営業マンの方からのご相談です。
「業歴が長いので、お客さんとの関係は
かなり良好だと自負しているんですが
肝心の契約となるとさっぱりで・・・」
そこで、訪問時にどんな会話をしているのか
できるだけ詳細にお聞きしてみました。
↑↑↑
余談ですが、こんな時はまとめたりせずに
リアルに再現するのがおススメ(^^)v
すると「あること」が見えてきました。
それは・・・
【オファーを出せていない】ということです。
関係が良好とおっしゃるだけあって
簡単にアポは取れるし
↑↑↑
なんならアポなしでも大丈夫なほど(≧▽≦)
聞き上手な方なので
お客さんのほうから
どんどん雑談をしてくれています。
何が問題なん??
はい!それは・・・
聞き上手!?な方なので(笑)
お客さんから振ってくれるまで
いっさい商談をしていなかったんです( ̄▽ ̄)
いくら仲が良くても
お客さんのほうから
「あなたに全部任せるから
契約の準備をしてきてよ」
なんて言ってくれることは
まあ、年に一度あればいいほう(^^;)
そこで!!
【雑談プラスワン】を実践していただきました。
雑談のあと
「ところで○○さん、
今他社でかけている○○保険なんですが
よかったら僕に任せてもらえませんか?」
サラッと付け加えてみたところ
特別な事情がある人を除いて
ほとんどのお客さんが
「あ~そうやね、いいよ!!」
まるで、「何で今まで言わなかったの?」
って感じで応じてくれたそうです!(^^)!
【親しい人にはサラッとオファーを出そう】
お試しあれ\(^o^)/
*売り込んではいけない
=ひたすら待つだけ
って誤解してたかも。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)
感謝