こんにちは(^O^)
「明日は10時までに会社に来いよ」
「あ、ネクタイとジャケット忘れんなよ」
と同僚から指示があったので
渋々ネクタイを引っ張り出した
貝原守(かいはらまもる)です(@_@)
いやぁ、お客さんに送る年末挨拶状の
写真撮影の日でしたよ~(≧◇≦)
さて、同僚と言えば
昨日クライアントさんから
「前職の同僚から相談のLINEが来たんだけど
どう返信したらいいですかぁ??」
とご相談をいただきました。
お~!前職の同僚からの相談が来るなんて
私には経験がないですよ~(笑)
なのでそれだけでクライアントさんの
お人柄がビンビン伝わってきます!!
で、ここで気をつけるといいポイントは
【お客さんを追い越さない】
ということです(^^)v
具体的に言うと
・お客さんの相談より先のことは言わない
・「会う」ことを前提にしない
この2点です。
お相手のほうから相談をいただくと
いきなり専門性の高い話を
してしまいたくなるものなんですが
最初の段階でその話をしても
お客さんはついてこれなくて
「う~ん、よくわからん」
ってなってしまいます。
「よくわからん」から相談してるのに
のっけから「よくわからん」話だと
その後が続かなくなりますよね(>_<)
次に、お相手の方から明確に
「会って相談に乗ってほしい」
と書かれていない限り
こちらから「会う」を前提にすると
それだけで「前のめり感」が出て
保険営業特有の「圧」を感じて
「あ、ちょっと気になっただけなんで
また今度でいいよ~」
やんわりと断られることに・・・(^^;)
じゃあ、どうすればいいんだよっ( `―´)ノ
と突っ込みたくなった方は(笑)
よかったら以下のフレームを使ってみてください(^^)v
・あいさつ
↓↓↓
・問い合わせへのお礼
↓↓↓
・相談内容の復唱
↓↓↓
・モヤモヤしている感情への気にかけ
↓↓↓
・自分が力になれたら嬉しい気持ち
↓↓↓
・会って話す方がいいのか
もしくは電話の方がいいのか
お相手に【選択権】を渡す
ちなみにそのクライアントさんからは
30分後に以下のご報告をいただきましたよ~(*^^*)
「さっそく会いたいと返事がきました!!」
お試しあれ\(^o^)/
*お客さんから相談があっても
なぜかいつも尻すぼみになるのよね。。
という方のお役に立てれば嬉しいです(≧▽≦)
感謝